
朝香
私も使った事ありますが、私はあまり合わなかったかですね

池田
そうなんですね。
僕は良く韓国に行くのですが、韓国ではBBというカテゴリが出来ているくらい
流行ってるんですが、1つで全て出来るっていうのは、
なかなか無理のある事なんですかね

渡会
ただ、化粧品メーカーから出している商品も
1つ1つ開発は別ですから、
それぞれの相性をすべて考えた物には、
なかなか出来ていないのが現実だと思います。
ごく少数ではありますが、海外では1つ1つの相性を考えて作られている
プロ専用のものもありますが、日本ではほとんど出回っていないですし、
みなさん名前も知らないと思います。
朝香
でも、日本人の特色的な所もありますが、
メディアなどで取り上げられると、
品質よりも商品やイメージが選考して売れてしまうって事がよくありますよね。
渡会
(汗)


有名なメイクアップアーティストが監修している化粧品というだけで、
商品が売れてしまう事はよくありますからね。
でも、私達プロが使ってみると、アレって思う事があります。
池田
やはり、高い物がいいんですか

渡会
一概に言えないですね。
安くても良いものはあります。
例えば、800円で売られているメイク用スポンジと100円のメイク用スポンジは
原材料や製造工程はほぼ同じですからね。
朝香
そうなんですね。
そうなると、化粧品は何を基準に選んで言ったらいいんですかねぇ

渡会
そうですね。
まずは、お財布の問題ですかねぇ

朝香
経済的に使い続けられるものって事ですね

スペシャルゲスト対談第3回目パート6~メイク講座~に続く


