今日はコズモっちの肺の再レントゲンの日だったので
VETへ朝一で連れて行きました。
前回８月２２日から抗生物質治療を開始して
２０日経ちましたけども
コズモっちの咳はまだ出ています
肺の状態はあんまり変わっていない感じ・・と言われ
撃沈
気管のほうは、少し細くなっている部位もあり
心臓付近の気管に至っては拡張している部位もある。
気管虚脱・拡張は見られるということ
でもエステル先生も
心臓がね・・気になるよねーっ・・って。
それでまた、心臓外科専門医に聞いてみましょうって。
うーーーん。
パメラ先生の同僚獣医さんが心臓は問題なしって
言ってくれたけどな・・と、思いつつ。
念のため、エステル先生の同僚獣医さんに聞いてもらうことにした。
気管の凸凹は、素人の私が見ても分かるけども
心臓肥大云々は、全く分からないのでちょっと怖いけども・・
そんなこんなで
抗生物質投与はお終いになりました。
無駄っぽい
あと、咳き止めシロップもお終い。
２本、空けましたからね。
人間でも普通、一瓶で終わるでしょ・・・
どんだけやねん、コズモ
こんな中でも、ひとつ気付いたことはー
ステロイドの効用と威力である。
ステロイドが一日おきになった途端に咳も悪化して
結局、またステロイドは毎日投与になったんです。
本当に今はステロイド様さまである。
これがなかったら、夜中の発作が可哀想で仕方ない。
まあ、このまま心臓外科医の見解を待って
様子見ということになります。
ベン爺さんのほうは
痛み止めなしでも全然問題なく
なんなら走ろうとさえする。
私、大慌てで止めなければなりません
耳が遠いので、外で大声張り上げて
止まんなさい！って。
住宅地の真ん中に住んでいたら大変だったわ
この方、２日にめでたく１４歳になりました
ヨボヨボからも脱して
スーパー爺になる感じ。
そして１１日にわさびが１０歳になりました
体調は安定していると思います。
家では寝てばかりの婆さんも
一歩外に出るともう
子犬に戻ったかのように、はしゃぐ娘っ子。
我が家はチビ組よりも
シニア組のほうが強いね、ほんとに。
コズモのことがはっきりしないので
もやもや感は残っていますが
大事なのは本人が苦しまないということなので
ステロイドで症状が落ち着いているのだから
今はそこにすがるしかないじゃんね。
と、いうことで
心臓外科医の見解を待ってからまた
報告します～。