や~や~、大人も子どももストレスフルのみなさん!
自分はストレス抱えてないなんて人はダウトです!
どんな人だって多かれ少なかれストレスは抱えていますし、それに無自覚とかしていると、いつの間にか溜め込まれたものがバン!!!して精神病の仲間入りしちゃいます!!
常日頃からの「セルフケア」が大事なんですよ~!
幸せホルモンとも呼ばれることがある脳内分泌物たち、
落ち着きと平常心、ストレスや不安を和らげ精神を安定させる「セロトニン」
繋がりと愛情を司る「オキシトシン」
多幸感・恍惚感、気分を高揚させる脳内モルヒネ「エンドルフィン」
幸福と快感、やる気を引き出す「ドーパミン」
これらの特性を知ってコントロールし、自身のQOL(クオリティオブライフ、生活の質・生命の質)を向上させて気分のいい日常生活を心がけていきましょう~!
では早速、「スグできる、簡単ストレス解消法」のご紹介です!
【20分の昼寝をする】→70%軽減
【6分の読書】→68%軽減
【5分の朝の瞑想】→65%軽減
【20分の散歩】→42%軽減
【30秒間のハグ】→32%軽減
【コーヒーを飲む】→54%軽減
【音楽鑑賞】→61%軽減
【18分の昼寝】→3時間分
【朝の目覚めに楽しい想像をする】→イライラ解消
【100%の完璧を求めない】→葛藤・うつ解消
【背筋を伸ばす】→不安解消・やる気UP
【簡単なことから取り掛かる(スモールステップ)】→やる気UP
【感謝を書き出す】→不安解消・幸福度UP
【嫌な気持ちのまま寝ない】→イライラ解消
たとえば「睡眠負債」という言葉がありますが、睡眠不足が蓄積されることにより生じる心身の不調のことで、40分の寝不足のぶんを取り戻すのに一週間かかるそうです!
つまり、何時間も何日も睡眠不足の人は……。「睡眠不足の何がいけないのか、睡眠不足だと何が起こるのか」についても、いずれこのブログで記事として取り扱いますので!
「瞑想」はこころの調整や休憩、ハグについてはぬいぐるみ等でもいいそうです。
「目覚めに楽しい想像をする」のはその日一日をポジティブに思い描くことで心の切り替えをし、行動的に過ごせるようにするものです。
「簡単なことから取り掛かる」のは、なかなかやる気が出ないのを"とにかく手を付ける"ことで半ば無理やりエンジンをかける仕組みです。
「感謝を書き出す」というのは、それがたとえ表面的なものであっても、"ポジティブな言葉には良い自己暗示効果"があるので、心を前向きに持って行くことができます。
「嫌な気持ちのまま寝ない」のは、夜は交感神経から副交感神経への切り替わりもあり、ネガティブになりやすくもあります。だから夜に考え事をしないほうがいいと言われていて、余計ぐるぐるしやすくなってしまうので、意識的にやめていく必要があるんですね!
就寝前15分ほどは「記憶のゴールデンタイム」と呼ばれていて、最も記憶に残りやすいと言われています。
他にも、ビタミンC(コルチゾールの材料)、トリプトファン(セロトニンの材料)、ビタミンB群(ブドウ糖をエネルギーに変える)を含んだ食べ物も意識的に取りいれていけるといいですね!
特に「セロトニン」は"うつ"や睡眠にも必要な要素で、睡眠の質を上げるためにはセロトニンから作られるメラトニンが必要とされています。
セロトニンやノルアドレナリンが上手く脳内で働かなくなると意欲の低下・うつ症状が現れてきます!!トリプトファン、ビタミンB6、炭水化物、ブドウ糖を含み胃酸を抑えるバナナは最強ということですね。
ブドウ糖の関係で、バナナは朝に食べるのがいいそうですよ。
BDNFという脳にとって重要な栄養分があるのですが、加齢とともに減少していきます。人体の40%を占めるのがアミノ酸でもあるのですが、それらを同時摂取できるのがチョコレートなんですね。
チョコレートは他にもカカオポリフェノールを含むので、チョコレートをいくらか食べておくだけでも結構な健康効果を期待できます。
ただ、チョコレートにはカフェインや脂質・カロリーも含まれているので適切とされる量で抑えておくことも覚えておきましょう。板チョコだと約半分だそうです。
自分を愛する、なんてそんな小難しく考えなくたっていいんですよ~。日々の中でこうしたちょっとしたものを実践していくだけでもじゅうぶん「ご自愛」することはできます。
確かに多かれ少なかれ出費は発生しますが、それをしないで心身を壊して病院や薬のお世話になるほうがもっと出費しますね。一度失われた健康が元に戻ることはありません。
それはこのブログでも、何度かお伝えしています。
ちょっとした意識の持ち方次第で幸せにも不幸にもなる、自分をどういう人生に持って行くかはすべてあなたの考え方と行動次第です