夏季休暇とは関係のない、ただの休み
翌日からの体力の残量など気にせずに釣行決定
最近アップされた、ＦＤジグの動画にも背中を押され、
前回の修行のおさらい釣行。ほっといても夏は終わるし、歳もとるし・・・
激アツ予報ですが、自分のことは自分がよく知ってますので
雨合羽はきちんと用意
それと単独釣行なので、何かと判断が心配。
急な天候に巻き込まれぬように自分なりにエリアの規制、心のブレーキ忘れずに。
朝一から打撃系の釣り。
800XHに赤っぽいロングワームをキャスティング。
着底するまでに、かっさらっていったのはこの方でした。
幸先好調の５０UPでひとまず安心
そこから調子に乗ろうと思っていたのだけれど、思いのほかバイトは続かない。
そして周囲のボートの数も気になってきたので、チョイ北に戻ります。
今のところ雨雲らしきものは見当たらないけど、あっつい。
まめに水分補給をしますが、炎天下の琵琶湖は逃げ場なし。
どう休憩を挟んでいくか、考えないといけません
皆さん南下されていくので、南湖北部は空いています。
ＦＤジグに変えて、目に付くウイードの塊内部や際にショートキャスト。
連発っ
頼りになりますパカクローさん。
ウイキョウの香りがたまりませんな
一息入れたときに湖面をみてびっくり。
抹茶オレにたいな水色。ジグにかかってくるエビ藻も砂が乗ってる感じでいい気がしない。
そしてなにより時間とともにバイトも減ってきた
風が出てどうしようもなくなったら、コレしかないなとおもって用意した710MH。
クランクを２、３投するも熱くて巻けません。
すっからかんのボックスを見てみるとバイブレーションがひとつ
こいつなら負担が少なそうだと感じたのでチェンジ。
撃っていたウイードパッチの際や、
ちょろちょろ生えているようなエリアをゴリゴリと巻いていきますと、クリック感がなくなりました。
バイトです
ただこっちに向いて走っているのか、竿に重さが乗ってこないので意地になって巻きました。
ようやくボート際でジャンプ一発、なかなかのサイズのようです。
そこからのファイトをクラッチ切りなどしてやり取りするとネットイン
体高、幅もありグッドコンディションの55くらい
なぜかこのあたりから、カメラが曇ってます。後でわかったのですが、途中で塗った日焼け止めがレンズにも付着していたみたいだ
その後FDジグでグッドサイズを追加できました。
ウルトラビッグなんかは釣れはしませんでしたが、前回の復習とこれからの予習ができたようでまずまずの釣行となりました。天気もなんとかもったし・・・
水の色の原因は私にはわかりませんが、変化の時かもしれませんね。
･･････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・
サイズの割りにおちょぼ口↑
こんな魚が気になってます。
もちろん普通のブラックなんでしょうけど
