キャロライナリグ | 琵琶湖BASSFishingガイドサービスLakeShift

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LAKESHIFTのブログです。
ご覧頂いている方々が「琵琶湖へ行きたくなる」、
そんな情報を提供していけたらなと思ってます。

「ブログを閲覧して下さってる皆様」「BASS釣り初心者の方々」「ガイドへお越しくださるゲストの皆様」に、僕のコレクションにもなってる《厳選》された《多彩》で《激釣れ》なmyルアーの数々を自信をもってご紹介します!

今からが旬で琵琶湖へ釣りに来られる時、タックルboxに入っていると役にたつルアーを、使用するRodやLineなどのタックルバランスと共にご紹介していきますので是非参考にしてみて下さい(*^ー゚) 
 




それでは春に釣れるルアー第8弾


またしてもZOOM&ZBC
今回は《リザード 6インチ》です。
これを僕はベイトタックルでキャロライナリグにしてキャストで釣っていきます。
狙いはまた〔ポストスポーン&スポーニング〕の状態にある魚です。
ここにきて2回続連続でソフトルアーの釣りで攻略していきますが、〔ポストスポーン&スポーニング〕の状態にある魚は非常に気難しく、特にルアーなんかに対して追っていく程の気持ちにゆとりが無いんだろうと推測しています。なので魚の口元まで静かにルアーを運んでいってあげるために丁寧な釣り方になってしまうのです。

キャロなのでドラッキングはしませんし、特定のシチュエーションでしか使用できませんが、そんな条件が揃う場所は南湖を探せば至る所にあります。
この釣りは非常に面白い!バイトの感触が比較的真っ直ぐに伸びたラインを通って明確に手元へ伝わり、バイトが取れた後の「ガチィーンッ!!」ってフッキングした時のあの魚の重み!! ダイレクトにRodへのし掛かるので琵琶湖ならではと言った釣りだと思います。
遠方から琵琶湖へお越しくださる方々は虜になる釣り方に違いありません。

そして、また何故ZOOM&ZBCの《リザード 6インチ》しか使わないのかといいますと、これもやっぱ非常に安価で入手できてカラーバリエーションはもちろん豊富!
_<)本当は《deps BMHOG-4インチ》とかキャロライナリグをするならNo.1だと思ってるんですけど、とにかく高額でなかなか手が届かず‥  1パックだけは常備してます(笑)






使用するベイトタックルは
《エッジ プライド EPGC666》です。リールはもちろんハイギヤの7.0ギヤを愛用してます。  …《6.6ft》  十分な長さです。
シンカー重量3.5g~8.8gを狙う水深ごとに変え、メインには14lb、リーダー16lb長さ20㎝~長くても30㎝と短いですが《全て》に理由があり狙い方〔考え方〕はそれぞれですからあんまり誰もやらないと思います(笑)



因みに、下の写真のような派手な《シャッド系カラー限定 リザード6&8》ですが


実は僕、前足だけと頭を少々だけカットして《チャターベイト》のトレーラーに使ってます。
現段階の考えで僕が《チャターベイト》を使用する際のトレーラーにはこのリザードしか装着しません。皆様も1度試してみて下さい。安いしアクションもいいし普通に釣れちゃうんで他のトレーラーが使えなくなりますよ( ´艸`)ただし、一般的なチャターベイトのトレーラーよりも飛距離は少々落ちますのでご注意下さいね(*^ー゚)

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