今年の1月の事です。
身体はだいぶ回復しており、気力も出てきたので、元気だったのですが、出産後、生理が再開しないことを危惧した私は、女性ホルモントリートメントを受けに行きました。
その際に、身体は異常がないので、もしかしたら甲状腺の方かもしれないので一度検査を受けた方がいいと言われ、検査を受けました。
そこで甲状腺機能亢進症と診断されました。
つまりはバセドウ病です。
現在治療中です。
調べると本当に大変辛い病気のようなのですが、私の場合はこれといって大きな自覚症状がなく、やっと元気になってきたところだったので驚きました。と同時にショックでした。
今思えば、産後の無気力と疲れと思うように動かない身体は病気が原因だったようです。(出産がきっかけとなった事は確かですが…)
薬を飲み続けなければならないことに大変抵抗がありました。が、仕方ありません。。
大きなストレスが良くないとのことなので、昨年始めたばかりの謡のお稽古を残念ながらお休みしています。
本当に鈍いのか、今ではびっくりするくらい自覚症状がないので、血液検査の数値とにらめっこです。(先生が)
そんな中、やはり病気になったことも原因しているとは思うのですが・・・・。
残りの人生について考え始めました。
仮に70歳で生涯を終えるとして残すところあと30年。
これを考えた時に急に焦り始めました。
それと同時に自分ができること、為すべくことが明確に見えてきました。
その活動の第一弾としてが令和元年5月1日に発表したボランティア活動です。
(概要はこちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/biwahisyou/entry-12457546834.html)
こちらに詳しく書いてありますが、今の心境です。
ここから先、来年からは積極的に活動の場を広げていきたいと考えています。
1〜10までと長くなりましたが、今に至る経緯をざっとあらすじでまとめてみました。笑
途中暴露し過ぎていないか心配になりましたが…
一つ一つ書くと相当長くなりますので
もしもっと掘り下げて聞きたい!ということがございましたらご連絡いただければ書きます
琵琶に対する思いなどは長くなりそうなのでまた別に記事にあげたいと思います。
後半とっても駆け足でしたが、
自分でも実にびっくりする程、その10まで続きました。そんなに続くなんて誰が思ったでしょうか。
私だって思っていなかったです。
一体、誰が読んでくれているのでしょうか
ここまで包み隠さず書いてしまいましたが、大丈夫でしょうか
不安は残りますが、これにて自己紹介とさせていただきます。
最後まで読んでくださった方は相当の飛祥マニアです。
ぜひ演奏会にお越しください笑
ご清読、ありがとうございました。
これからも、また新たな展開があったら11から続く…かもしれません