人生初の海外出張 | 病気の履歴書

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成田空港が開港して間もない頃、人生初の海外出張を命令された
 
飛行機にすら乗った事が無い、20代前半の頃
 
新幹線で、京都から横浜へ、横浜で命令書を受け
 
その日は、横浜泊、翌日、会社の上司と
 
成田空港へ、リムジンバスに乗った
 
成田手前で、バスを下ろされ、所持品等、身体検査
 
この時は、まだ、空港周辺に、空港反対派の過激派が
 
いた時代、空港手前で、まさかそんなチェックがあるとは
 
再度、バスに乗って、成田空港着、待合ロビーで、何か忘れ
 
ものはないかと、ふっと気が付いた、和英辞典を忘れて
 
いた。海外出張が決まってから、初のことばかりで
 
気が動転していたんだろうね。
 
神戸検疫所で、黄熱病の予防接種
 
大津の赤十字病院で、コレラの予防接種
 
スーツケースを買ったりと忙しかった。
 
空港の入国審査手前で上司の方と別れ
 
ここからは、まったくの一人
 
成田空港の南ウィングから英国航空機に搭乗
 
窓際の席、後で、失敗したと思った
 
さぁ~出発、回りは外人ばかり、日本語を話す
 
キャビンアテンダント(当時は、すちゅあーです と言ってた)
 
は、一人しかいない、しかももう一方の通路側
 
飛行機は、成田の地から飛んだ
 
その飛行機の旅でも、いろいろと初経験がある
 
途中飛行機の整備が必要となり、寄港地に着陸
 
せず、とんでも無いところまで連れていかれた
 
成田を出ての寄港地し、香港、コロンボ、乗り継ぎは、セーシェル
 
モンバサ、ナイロビが当初の予定地
 
それぞれで給油のため、飛行機からロビーへ
 
実際は、香港、コロンボ~~ヨハネスブルク~~ナイロビ
 
約1日の飛行機の旅だったな~
 
当然、英語も話せないので、大変な旅になりました
 
これだけで、別のエピソードとしてブログが書けす
 
約3か月ケニアのナクールと言う土地で現地の人たちと
 
先に現場に赴任していた日本人数人と一緒にとある設備
 
の設置作業をした。初心者なのに
 
スーパーバイザーという肩書 笑う