我が家で、約8年間近く活躍して くれた先代のパソコン旧型VAIO

(ガンダムで言うなら旧型ザクくらいの性能かも)

が、札幌で新たな人生を送っていた。


マーの札幌の実家には、両親が二人で暮らしている。

そんな両親は、

マー父 「パソコンなんて、(パソコン)教室行って、習ってないんだから使えるわけないだろ」

っというぐらい、

"初めてのデートでエスカルゴを食べる事くらい"敷居が高いと思っているような男である(^^;)。

マー母も同様、パソコン文化とは無縁の生活をしている。


そんな二人に、黒船に乗ったマー夫婦が文明をもたらした。


タイピングソフトをダウンロードし、タイピングの仕方を手解きし、

両親が経営している会社の見積書のフォーマットを作り、

なるべく簡単に使えるように、アドバイスした。


タイピングの仕方は、わかったようなので

見積書の使い方を教えてみた。


マー  「ここを一回クリックすると、

     打ち込みたい項目が、一度登録してあるものは(ディスプレイに)出てくるから

     ちょっと押してみて」


マー母「(ディスプレィの押してみてと言った箇所に、おもむろに、人差し指をそっとタッチさせ)

     あれ!?」


(ヒロシ風に)母さん、これは銀行のATMでなかとです。っと。


先は険しい文明開化、生活の糧になる日はいつのことだか。


スパーク
写真は、札幌のスープカレー屋さん「SPARK」

4丁目プラザとPIVOTの間の路地を入って50m程、左手。

(地下鉄「大通り」下車徒歩5分)

うまいです。

具の野菜、ブロッコリーなどを火で炙ってあったりして中々こってました。

椅子の隣との感覚、店の雰囲気も○。