アップルのマーケティング戦略といえば、
iPodを見る限り、

川下に大量に広告を流すプル戦略でプロモーションし、
広いチャネルに製品を流して、

一気にイノベーターからアーリーアダプター層へ
販売してしまおうというものと理解していました。

ところが、今朝の日経の企業総合版。

アップルが流通ルートを見直しを加速しているとの報道。
インターネット通販サイト経由の販売を停止し、
中間流通業者の絞り込みを始めたそうです。

iPadの国内販売を5月末に控え、
直販体制の強化に動いているとの見方もあるといいます。


メーカーがチャネルを掌握し、
売れる商品を開発したときの強みというのは、
自ずと視野に入ってくるユニクロなどのSPAを見慣れていて
誰でも理解しやすいもの。

アップルは、iTunesからのダウンロードを通じて
製品番号と流通ルートをある程度把握しているといいます。

世界的に大きな影響力を持つメーカーが
チャネルをどう抑えていこうとしているのか
大いに興味があるところです。