あっという間に年末になってしまいました
旅行記事が途中になってますが、年が明ける前にX（旧Twitter）の投稿を振り返りつつ息子の英語進捗を記録しておきます。
無事、通っている英語塾では一つ上のクラス(準1級が入室目安)に上がれることが決まりまして。
相変わらずゲーマー道まっしぐらな息子ですが、英語レベルは4技能とも2級をギリギリ受かった私より遥か上に見える息子。
なら準一級の過去問やってみちゃう？？と、トライしてみてもらいました。
学校のお友達が英検を受けた話を聞いたりするようで、本人もまったく興味がないという事もなくなっているようですが、「とにかくめんどい」とは言ってます
さて、今回の準一級過去問の結果の方は。。。
・語彙問題
大問1 23/25
大問2 5/6
大問3 7/10
２級の過去問時もそうでしたが読むのが早！！
時間配分的に60分ある所、見直し含め38分で終わりました。
しっかり読み込むのが面倒でさらっと流してる？とも思いますが、それでもまあまあ正解率が高いので、英語脳は恐るべしと思いました！
・リスニング
27/29
２級過去問のように全問正解とはならずー！
・ライティング
75/100
（AI採点の為↓参考値）
対人添削ではないので精度はわかりませんが、採点に加えてアドバイスなんかもしてくれました。
なんともすごい世の中になりましたねぇ～。
（AＩへの添削指示文はググったのですが、参考にさせていただいたサイトのリンクを貼っていいかわからないので、もし気になる方がいらしたらコメントorメールください
）
筆記はGrammarlyをオフってのタイピングにしたら、書き出しが小文字という大胆なミスやスペルミス（キーワードで挙げられてるやつを！）をしていました。
普段オート採点に頼りすぎなのが露呈しますね。
スペルミスは仕方ないとして、書き出しが大文字というのは塾でも指導されてるのにちょくちょくやってしまってます。
性格（いや、遺伝？）ですかね、どうしたもんでしょ
まぁでも気を付けるという事が徐々にわかってもらえたらよいです。
次に、２級過去問と準１級過去問の間の取り組みの変化を振り返ってみます。
2級過去問やってみた当時の英語コンテンツ記録↓
ラズキッズ、headsprout共に終盤に差し掛かってきた頃でした。
直近の英語コンテンツ記録↓
ライティングの語数を比べると倍くらいになってるなと。
英語塾のスピーチ課題の為の原稿づくりで文を書く体力がついてきたように見えます。
ラズキッズはほぼ読まなくなりまして、英語塾で借りてくる本を読んでます。
このシリーズばっかり
英語新聞もごくわずかではありますがルーティンに。
1日2記事なんですが、短い記事選んで読んでます。
KMはリスニング用コンテンツ。
ナイトマネージャーについての過去記事をご参照ください<(_ _)>
あと細々にはなってますが、地道に続けているBrainPop視聴はほんと彼の知識源だなぁとつくづく
また今回の結果を見て、外注先の英語塾もさすがに功を奏しているなぁと思いました。
リベラルアーツの基礎を学ぶクラスなので、英検対策カリキュラムではないのですが、オールイングリッシュで帰国生やインター生のレベルを意識して基礎から学習を見てもらえる事が検定の点数につながるのかな？とは思いました。
特にライティングは周りの子の頑張りが見えるグループ対面環境がすごく大きいと思います。
(私が家庭で息子にやらせようと思っても週1ペースは絶対無理な取り組みなので、、、
）
英語で学ぶ仲間ができたと息子は思っているようで、親的にはそれが通塾させて1番良かったと思っている事です。
最後に、色々課金は多い我が家ですが、課金コンテンツ以上に無課金のYouTubeやRoblox等の遊びコンテンツに英語で触れてる時間が長いのは書いておくべき事かと、、、
以上、一次の内容を終えてみて思ったのはこんなところです。
スピーキングの方はまだ手付かずなので、今度オンライン英会話の先生とロールプレイしてみてもらおうかな〜、と思います。
なんとなーくですが、本試験もそろそろ(集中力的に)受けられるようになって来たような気もしないでもない！？
(いやー、どうかな、、、
)
あ、ちなみに英語塾はJPREP斉藤塾です。
中受はしないので来年度以降も通える限りお世話になる予定です。
来年度は2校舎増えるようで。盛況ですね
