「春分」の日は、
昼と夜の長さがほぼ同じになります。
「夏至」までの間、
昼の時間がだんだん長くなり、夜の時間が短くなります。
「春分」の日の3日前から7日間が、春の彼岸です。
「春分」の日は「彼岸の中日」といいます。
「春分の日」は、
1948年(昭和23年)の「国民の祝日に関する法律」によって制定された、
国民の祝日のひとつで、
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨としています。
「春分の日」には、
ぼた餅を食べます。
ぼた餅に使われる小豆の赤い色には、
災難から身を守る効果があるといわれています。
神社の鳥居が赤色であるように、
「厄除け」・「魔除け」の意味があります。
還暦に赤色が使われるのも、同じ意味合いです。
暦の干支は60年で一周するので、
生まれてから60歳を迎えたところで一回りし、
生まれた年に戻るということです。
ぼた餅は、
江戸時代に庶民の間で始まった習慣で、
邪気を払う信仰と、先祖供養が結びついたものと考えられています。
桜の花が咲く日が近づいてきました。