「ひな祭り」は、
平安時代・京都の上流階級、
宮中や貴族の間での遊びから始まったと言われます。
子供の健やかな成長を願っての風習が、
江戸時代にかけて盛んになり、
段々と派手になってきたようです。
流し雛といって、
人形を身代わりに、
川や海に流して邪気を祓っていたものを、
飾るようになったと言われます。
雛人形の大きさは、
享保年間の贅沢禁止から24cm以下となりました。
一方、
3月3日は、旧暦の4月上旬にあたり、
桃の花が咲く頃となり、「桃の節句」とも呼ばれます。
桃の栄養成分には、
ペクチン・カリウム・カテキン・鉄分・マグネシウムが含まれており、
便秘や下痢の予防、血糖値の上昇を抑える、
血圧の安定、むくみの解消、老化防止、
がん予防、貧血や冷え性の改善などの効用があります。
桃の花には、
魔除け・長寿の力があるとされており、
中国では、桃の花を愛で、桃の花を漬けたお酒を飲み、
桃の葉が入ったお風呂に入って邪気祓いをしていました。
「ひな祭り」を「桃の節句」と言う時代背景です。
昨日、幼稚園に行っている孫娘が歌っていました。
♪あかりをつけましょ ぼんぼりに
おはなをあげましょ もものはな
ごにんばやしのふえたいこ・・・♪
今日は、たのしい「ひな祭り」!