Stories told by M.bitti2 -89ページ目

翠星石「やい、鬼人間!」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 12:58:21.56 ID:xManJKOkO
勇次郎「…なんだこの鞄は?」



勇次郎「…まきますか?まきませんか?」



勇次郎「…プッ」



勇次郎「クスクスクス」



勇次郎「ネジを巻け…この俺に指図しようなどと」



勇次郎「意外に可愛い人形じゃねぇかオイ…。この穴に差し込めば良いのか?」



ギュウウウゥ…バキバキッッッ



翠星石「いやぁあああ!巻き過ぎですぅ!鬼人間!」ガバッ



勇次郎「ッッ!?」









4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 13:04:00.19 ID:xManJKOkO
勇次郎「…クス」



翠星石「?」



勇次郎「クスクスクス」



翠星石「ビクッ」ササッ



勇次郎「ふん…所詮は雌。相手に背を向けるなどと…」



翠星石「お、おお、お前がネジを巻いたですか…」



勇次郎「その通りだ。いつぶりだ、俺に挑む奴なんざ」



ゆらぁあ…



翠星石「な、なに背景歪ませてるですか…!別にお前に挑むつもりなんてないですぅ!」









13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 13:09:14.19 ID:xManJKOkO
翠星石「お前、名は?」



勇次郎「クスクス…面白い女だ。気に入った」ガシッ



翠星石「きゃああ!?ですぅ!いたぁいです!掴むなぁですー!」ジタバタ



勇次郎「おい」ギュウウウ



翠星石「つぶれるぅぅです!ローザミーディアム出るぅ!ですぅ…」シクシク



勇次郎「範馬勇次郎」



翠星石「へ?」



勇次郎「俺の名だ。覚えておけ」












15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 13:12:37.88 ID:xManJKOkO
>>14(ローザミーディアム?)
間違い。予測変換で打ったら間違えた






翠星石「…もう握るなですよ?鬼人間」



勇次郎「保証は出来ねぇな」



翠星石「…私は翠星石。誇り高いローゼンの第3ドールですぅ…実は…」






勇次郎「ようするに、だ。姉妹に勝ちゃあいいんだろう?他愛もない事だ」



翠星石「…本当に理解してくれたですかぁ?」












21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 13:16:30.36 ID:xManJKOkO
翠星石「やい、鬼人間!」



勇次郎「シュッ…!シュッ…!」



翠星石「雨なんか避けてないで呼んだらさっさと来るですぅ」



勇次郎「なんだ?」



翠星石「翠星石はお腹が減ったです!ご飯にするですよ!」



勇次郎「ほぅ…そんなちまい身体で飯が作れるのか」



翠星石「なんで翠星石が鬼人間なんかにご飯作らなきゃならんのですぅ?さっさと作れです!」












28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 13:24:23.24 ID:xManJKOkO
翠星石「…ここまでエプロンの似合わん男は見たことがないですぅ…」



勇次郎「黙ってな」ギュウウウゥ



翠星石「生米なんか握ってどうするですか…」



勇次郎「ふん!」



ほかほか



翠星石「ホアアア!?握力だけでご飯が炊けたですぅ!!」



勇次郎「ほら、食いな」



翠星石「お前の手から直接ですか…せめておはしを…」












33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 13:30:07.20 ID:xManJKOkO
翠星石「塩が効いててうまぁいです!見かけはあれだけど料理はうまいです!」



勇次郎「クスクス…可愛い野郎だ」



翠星石「でもご飯だけじゃ足りんです…おかずはないですか?」



勇次郎「ここまで物怖じしない女は珍しいな。ちょっと待ってな」



ふっ…



翠星石「あ、こら!どこ行ったですか!?一瞬で消えるなですぅ…」












35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 13:34:27.06 ID:xManJKOkO
ふっ



勇次郎「待たせたな」



翠星石「全くです!今後翠星石を一人にする時は断りを入れやがれですぅ!」ポカポカ



勇次郎「い~いパンチだ。だが握りはそうじゃない、こうだ」



翠星石「いだだだ!翠星石の拳を握るなですぅー!そんな事よりおかずは?です」



勇次郎「ほらよ」ドサドサ



翠星石「すごいご馳走ですぅ…どっから持ってきたですか」












39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 13:39:15.03 ID:xManJKOkO
翠星石「もうお腹いっぱいですぅ」



勇次郎「あん?もっと喰らえ!」



翠星石「え?でもお腹いっぱい…」



勇次郎「喰らえい!!喰らって喰らって喰らい尽くせッッ!!!」



翠星石「ヒィッ!ヒィィィ!!」



勇次郎「さて…俺も喰うか」



モキュ…
モキュ…
ガポ…
ズボボボボ
ブルァ



翠星石「どんだけ喰うですか…」












46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 13:46:06.87 ID:xManJKOkO
勇次郎「げふぅ…」



翠星石「よ、く、喰うですぅ…お前の胃袋はどうなってやがるですか…」



勇次郎「喰らう事はすべての本能の根源だ」



翠星石「さいですか。腹ごしらえも済んだし、本題に入るですよ」



勇次郎「本題ぃ?」



翠星石「良いですか、よぉく聞くですよ?かくかくしかじか…」



勇次郎「…くぁ…」



翠星石「あくびすんなです!で、お前には翠星石と契約してもらうです」












49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 13:50:30.04 ID:xManJKOkO
勇次郎「俺にお前の力の媒介になれ…と」ペキ…パキ…



翠星石「だ、ダメですかやっぱり…」ビク



勇次郎「…クク」



翠星石「…契約しなくても良いから壊すなよ…ですぅ」ビクビク



勇次郎「お前みたいな奴に力を吸われた所でどうなる訳でもない。些細な事だ」



翠星石「え…てことは…」



勇次郎「良いぜ」



翠星石「やったぁです!じゃあさっさと薬指にくちづけを!」



勇次郎「なんだと?」ゆらぁ












51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 13:54:17.15 ID:xManJKOkO
翠星石「早くするです!」



勇次郎「くだらねぇ…人形にくちづけるなどと子供じみた事を…」ブツブツ



ちゅっ



翠星石「契約完了です。自分の薬指を見てみろですぅ」



勇次郎「なんだこりゃ?指輪?」



翠星石「それが契約の証です。契約が解かれるまでは抜けないですよ」



勇次郎「あん?」スポッ



翠星石「外すなっつってんだろうがぁ!です!!!」












61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 14:02:29.15 ID:xManJKOkO
翠星石「と、ともかく!これで翠星石は思う存分力を使えるです」



勇次郎「力ってのはどんなもんだ?腕力じゃなさそうだが」



翠星石「一度見せとくですか。お前は頑丈そうだし全力で行くですよ!スイドリーム!!!」



ズドドド!!



勇次郎「おお。植物か」



翠星石「ふふ…びびりやがったですか?そろそろ身体が疲れて来たです?」



勇次郎「?」



翠星石「まさかビクともしないなんて…行くですよ!フルパワァー!!!」



ズドドドズドドド!!!!



勇次郎「ん?ちょっとチクっとしたな」












64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 14:08:48.30 ID:xManJKOkO
>>63(×スイドリーム ○スィドリーム)
すまん



翠星石「その底無しのタフネスはどうなってやがるですか…」ハァハァ



勇次郎「こりゃあ立派な木だな。すげぇ力だ」



翠星石「そうだろそうだろですぅ。ビビったですか?」



勇次郎「…ニヤァ」ゆらぁあ



翠星石「お、おい鬼人間!また背景歪ませて何するつもりですか!?」



勇次郎「ヂャッ!!!!!」



バコッ!!
ぐらぁ……
ずどぉぉぉん!!



翠星石「なんて野郎ですか……裏拳…で……」












67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 14:14:19.22 ID:xManJKOkO
勇次郎「おい、翠星石とやら」



翠星石「はい?」



勇次郎「さっきの技、もう一度やってみな」



翠星石「もうお前のタフネスはわかったですよ?スィドリーム!」



ズドドド



勇次郎「おい、もっとしっかり構えろ」



翠星石「こうですか?」



勇次郎「そうだ…」



勇次郎「~~~~~~~!!!!」バッ



翠星石「ヒッ!?背中に鬼の顔が…キャアアアアアアアア!??」



メキョメキョメキョメキョメキョ



翠星石「木が……世界樹ばりにでっかくなっちまったです…」



勇次郎「俺が本気を出せばお前の力も上がるようだな」



翠星石「これなら!!水銀燈にだって負ける気はしねぇです!」












74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 14:19:20.50 ID:xManJKOkO
刃牙「…君は?」



蒼星石「始めまして。僕はローゼンメイデンの第4ドール、蒼星石。女の子だよ」



刃牙「…ごめん、急過ぎて何がなんだか…」



蒼星石「それもそうだね。一から説明するよ」



刃牙「うん、よろしく頼むよ」












92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 14:31:09.01 ID:xManJKOkO
刃牙「なるほど。おおまかな事はわかったよ。で、俺に協力して欲しい、と」



蒼星石「そうなんだ。理解が早くて助かるよ」



刃牙「どうすれば良いのかな」



蒼星石「うん。この薬指にくちづけを…」



刃牙「ハハ、照れるな」スッ



ガラガラ



刃牙・「!?」



梢「……刃…牙…くん…?」












97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 14:37:28.48 ID:xManJKOkO
刃牙「いや、聞いてくれ」



梢「はは…お人形か、良いじゃない…」



刃牙「違う!これには訳があるんだって!なぁ蒼星石!?」



蒼「…」



刃牙「おいぃ!?なんで喋んないんだよ!なに普通の人形のふりしてんだよ!なぁ!」



梢「大丈夫…刃牙君、大丈夫だから…私だけはどこにも行かないから…」



刃牙「蒼星石…こいつ…」












179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 21:20:55.71 ID:xManJKOkO
蒼「ごべんなざい…」



刃牙「次はデコピンじゃ済まないぞ」ポン



蒼「はい…」



梢「刃牙君が強さを求めるあまり違う強さを身につけたかと思ったじゃない」



刃牙「ま、誤解が解けてよかったよ。で…薬指にキスすれば良いんだっけ?」



蒼「うん。じゃあ…はい」スッ



ちゅっ



蒼「これで契約は完了だよ、マスター。自分の薬指を見て」



刃牙「うわ?!指輪!?」



蒼「そう、それが契約の証。無理に外そうとすると肉がそげるよ」



刃牙「マジだ…取れないな」ググググ…



蒼「ちょ、そんな握ったらヒビが入る…!あーあ…」












180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 21:23:06.17 ID:xManJKOkO
蒼「マスターはどうしてそこまで強さに固執するの?」



刃牙「俺は強さを求めてる訳じゃないよ」



蒼「そうなの?」



刃牙「ただ勝たなきゃいけない人が一人居てね。そいつがたまたま地上最強なんだ」



蒼(地上最強…マスターってちょっと痛い子なのかな)












184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 21:31:30.61 ID:xManJKOkO
刃牙「ところでさ、蒼星石」



蒼星石「なぁにマスター」



刃牙「君は力の媒介になれって言ったけど…具体的にはどんな力なんだ?」



蒼星石「うーん…口で説明するものでもないし、一度見てもらった方が良いし」



刃牙「そうだな、俺の身体に負担がかかるようだし」



蒼星石「じゃあ行くね?レンピカ!」



シャキーン



刃牙「刃物ッ…!いや…これは…闘気ッ!闘気が見えてる…!?」
蒼星石「ごめん…普通の刃物なんだ…」



刃気「そっか…」












190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 21:38:58.27 ID:xManJKOkO
蒼星石「ハァッ!!」



シュバッ



刃牙「おっ」スッ



蒼星石「さすがだねマスター…本気で切りに行ったのに」



刃牙「前触れなしに本気で殺しに来る…君は戦いのなんたるかを知っているんだな」



蒼星石「……僕達は…もう何百年も戦い続けて来たからね…」



刃牙「…」



蒼星石「どうしたのマスター?」



刃牙「蒼星石、君は戦いをやめたほうが良い」



蒼星石「え!?」












194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 21:45:35.99 ID:xManJKOkO
刃牙「本当は戦いを望んでない」



蒼星石「そんな事は…」



刃牙「殺す事に躊躇いはないだろう。だけどそれは恐怖に打ち勝った訳じゃない」



蒼星石「…」



刃牙「人が人を傷つけるのを恐れるのは復讐が怖いからだ」



刃牙「暴力!!実刑!!監獄!!死!!それらを忘れた時、人はいともたやすく人を殺す」



刃牙「君はそうじゃない…。諦め、かな?」



蒼星石「…諦め…」



刃牙「そう。戦うしかないから戦う。アリスになるには仕方ないから戦う。運命ならば仕方ない。違うかい?」



蒼星石「…」



刃牙「戦いはそんな気持ちで勝ち残れる程甘くはない。やめた方が良いよ」












201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 21:55:19.18 ID:xManJKOkO
刃牙「戦うしかないから戦う。それで勝てると思っていた時期が俺にもあった」



蒼星石「違う!!」



刃牙「!」



蒼星石「ごめん…綺麗事ばかり並べた所で、僕は自分を偽れないや」



刃牙「なにが言いたいのかな?」



蒼星石「僕はお父様に作られたローゼンメイデン。戦う為に作られた。戦う事で自分を証明するんだ」



刃牙「…」



蒼星石「いくら口で仕方ないとは言っても、身体は嘘をつけない。戦いを求める血には逆らえない!!」



刃牙「ッッッ!!!!」



蒼星石「マスター!僕は戦いたい!!!戦って勝ちたい!!最強は自分だと!!見ろ、強いのは僕だと!!僕は」



刃牙「わかった!!!」



蒼星石「…マスター…」












209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 22:03:16.13 ID:xManJKOkO
刃牙「…俺に似ているな、君は」



蒼星石「そうなの?ねぇマスター、聞きたい事があるんだ」



刃牙「言ってごらん」



蒼星石「戦って勝ったら、何が残るんだろう?どうしてアリスになる方法が戦いだけなんだろう」



刃牙「…」



蒼星石「それを理解らないまま戦って…意味があるのかな?どうしたら良い?」



刃牙「戦えば良い」



刃牙「その先に何があるかなんて、その時考えりゃいいさ」



蒼星石「…そうだね」



刃牙「親父に勝てたとして、そのあとに残るのがなんなのか?そんな事はどうでも良い。ただ勝ちたい!!」



蒼星石「最強になりたい!」



刃牙「親父に勝つ」



蒼星石「姉妹に勝つ!」












    _人人人人人人__
   > 色付け断念!!<
    ̄^Y^Y^^Y^Y^^Y^ ̄



┐ ∧,∧
..| (    )
 ̄⊂/ ̄ ̄7
 (/ 川口 /
   ̄TT ̄
キャラ増え杉









212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 22:08:55.48 ID:xManJKOkO
刃牙「さぁ蒼星石、打って来い」



蒼星石「ハァッ!!ヤァッ!!」



シュバッッッ!
シュバ!!



刃牙「硬い。違うんだ蒼星石。力むな」



蒼星石「でも僕の攻撃は速さが命…」



刃牙「言葉じゃわからないかな。よし、蒼星石。俺を突き刺せ」



蒼星石「マスター、なんで目をつむって…!?どういうつもり!?」



刃牙「勝ちたいんだろう?」



蒼星石「…!エヤァアア!!」



ザクッ












216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 22:14:33.22 ID:xManJKOkO
クルッ



蒼「!?」



バキィ!!



蒼星石「うわぁ!?」ドサッ



刃牙「…ふぅ。たいした速さだ。ちょっと切り傷ついちゃったな」



蒼星石「どうして…!?僕の鋏の刃が届いてから出した蹴りがどうして当たるの!?」



刃牙「これが戦いだ。目をつむっていても相手の先手くらいいつでも上回れる。そのためには脱力だ」



蒼星石「脱力…」



刃牙「そう。それでいて集中力は尖らせる。完璧に掴めば速さもいらないさ」



蒼星石「僕はまだまだ強くなれる…!!」












219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 22:26:05.03 ID:xManJKOkO
花山「…」



雛苺「おじちゃんがヒナを起こしてくれたのー?」



花山「…?」



雛苺「おっきぃのー!ねぇお名前は?お名前は?」



花山「…花山薫だ」



雛苺「かーわいい名前なの!カオル!」



花山「人形…?」



雛苺「そうなのよ!ヒナはローゼンメイデンなの!」












225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 22:31:41.17 ID:xManJKOkO
雛苺「…という訳で、カオルにはヒナと契約して欲しいの」



花山「…」



雛苺「黙ってちゃわかんないのよカオルー!」



花山「薫…そう呼ばれるのはお袋が逝って以来か。懐かしい…」



雛苺「はい、お姉さんゆびにチューして欲しいのー!」



花山「何の因果か、薔薇乙女…薔薇か…。これもまた何かの縁だ。手ェ出しな」



チュッ












232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 22:35:03.92 ID:xManJKOkO
花山「…」



雛苺「きゃああ!?指が太すぎて指輪が肉にめり込んでるのー!痛そうなのー!」



花山「…」ジー



雛苺「なんで痛そうにしないのー!血が出てるのよ!骨が見えかけつるのー!」



花山「…」ググッ



ムリ…
ムリ…



ムリュ…
パキィィン!!
ポトッ



雛苺「うおおおおおお!?握力で指輪が契れたのー!!」












240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 22:40:42.49 ID:xManJKOkO
雛苺「カオル力持ちなのー!すごーい!」



花山「…」



雛苺「カオルはあんまり喋らないのー…。雛といて楽しくない?」



花山「いや…楽しい」



雛苺「ホントに!?わぁい!カオル大好きなのー!カオル登りー」ヨジヨジ



花山「…」ヒョイ



雛苺「うよ?すごーい、ヒナ人差し指と親指だけで摘まれてるのー」



花山「ここにいろ」ストッ



雛苺「うわぁー…カオルの頭の上、すごく高いのー!」キャイキャイ



花山「…ふ」ナデナデ






ガラガラ



ヤクザA「二代目失礼しやす!!!」












248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 22:47:04.60 ID:xManJKOkO
ヤクザA「…」



花山「…」



雛苺「…うゆ?カオル?この人だぁれ?なんで固まったのー?」



花山「おい」



ヤクザA「は、はいぃぃ!」



花山「俺の握力は何キロだ」



ヤクザA「はい!1211キロです!」



花山「それは小学生の頃だ。…お前は今何を見た」



ヤクザA「なみも!なみもみてまてん!!」



花山「…行け」



ヤクザA「失礼しやしたぁ!!」









249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/29(水) 22:48:49.00 ID:4xC+bQ+V0
ヤクザA…木崎じゃないのか









254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 22:51:48.76 ID:xManJKOkO
>>249 名前忘れてた



雛苺「こら、カオル!脅かしちゃメッ!なのよ」



花山「…雛苺」



雛苺「あの人怖がってたのよ?怖い顔しちゃダメー」



花山「…」



雛苺「わかったの?」プンプン



花山「…わかった」



雛苺「うふふ、良い子良い子なのー」ナデナデ



花山「…」












254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 22:51:48.76 ID:xManJKOkO
>>249 名前忘れてた



雛苺「こら、カオル!脅かしちゃメッ!なのよ」



花山「…雛苺」



雛苺「あの人怖がってたのよ?怖い顔しちゃダメー」



花山「…」



雛苺「わかったの?」プンプン



花山「…わかった」



雛苺「うふふ、良い子良い子なのー」ナデナデ



花山「…」












260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 22:58:48.97 ID:xManJKOkO
雛苺「ねぇカオルー」ゴロゴロ



花山「んん?」



雛苺「ヒナおなか減ったのー。うにゅうが食べたいなー」



花山「うぬぅ?」



雛苺「中が赤くて柔らかくてー、強く握ると潰れちゃうのー」



花山「…食べたいのか」



雛苺「食べたいのー!」



花山「…待っていろ」



ガラガラ



雛苺「うゆ?カオルが指を鳴らして出ていったのー」









ヤクザA「ああッッ!!誰にも言ってませんッ!誓って!!許して下さい!!」









262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/10/29(水) 23:00:28.33 ID:RokAhBGh0
やめてそれうにゅうじゃない



263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 23:01:41.87 ID:ZI6CVv/ZO
うにゅうやない右脳や









275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 23:14:25.53 ID:xManJKOkO
ヤクザA「うぁああ…」メキ…メギ…



ガラガラ



雛苺「カオルー!!」



花山「雛苺?」パッ



ヤクザA「はぁ…はぁ…」



雛苺「また虐めてるのー!言ってもわからない子はお仕置きなのよー!」



花山「いや…ちが」



雛苺「ちがくないの!ちゃんとその人に謝りなさぁい!」



雛苺「はやく謝るのカオル!」プンプン



花山「…すまん」



雛苺「ちゃんとごめんなさいって言うのー!」



花山「ごめんなさい…」



ヤクザA「いえいえ…良いんスよカオル…じゃなくて二代目」



花山「…」



雛苺「良い子良い子。もう虐めちゃダメなのよ」












281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 23:20:52.91 ID:xManJKOkO
雛苺「今日はいっぱい遊んだのー。楽しかったのーカオル♪」



花山「そうか…」



木崎「あ、二代目。お疲れ様です」



花山「木崎。今夜は誰も部屋に通すな」



木崎「え!?まさかそのガキを…」



花山「わかったのか?」



木崎「わかりやした…」



雛苺「木崎さん、おやすみなのー」フリフリ



木崎「おやすみなさい…ん?」












309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 23:36:31.34 ID:xManJKOkO
木崎(今、あのガキの匂い…そうか、薔薇乙女とか言ってたか)



木崎「二代目、おやすみなさい」



花山「…誰にも言うな」



木崎「わかっています」



━━━━━



雛苺「カオル、どうしたの?苦しいのよ」



花山「…お前は、良い匂いがするな」



雛苺「ヒナ達はローゼンメイデンだから、ちょこっとだけ薔薇の匂いがするのよー」



花山「そうか」



雛苺「でももう鞄で寝ないと…それにカオルの抱っこはちょっと苦しいのよー」



花山「もう少し待て…」



雛苺「カオルはわがままなのー。……え?……カオル…」



花山「…」












318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/29(水) 23:43:35.26 ID:xManJKOkO
雛苺「ねぇカオル」



花山「…なんだ」



雛苺「カオルは薔薇の匂いが好きなのね」



花山「好きだ」



雛苺「…どうしてなの?聞いても良い?」



花山「俺の…大切な人が、この匂いが好きだった。こんな香水をつけていた」



雛苺「…ねぇカオル」



花山「…なんだ」



雛苺「ヒナはねぇ、居なくならないからね。ずーっとカオルと一緒が良いの。ずっと一緒にいようね」



花山「…もう寝る」



雛苺「おやすみなさい、カオル。今日はヒナもベッドで寝るの」ポフッ






続きはまとめサイトに期待。ねむkが限界(ry

ねーよwwwww

Neeeeeeyo 麻雀 英雄×魔王  より



リーチ,一発,三暗刻,対々和,混一色,役牌,ドラ12
で数え役満。



使ったイカサマは「役牌積み込み、役牌摩り替え、いつでもWリーチ、カンドラフルオープン」
それでもドラ12はねーよwwwwなんでカンドラの中で中が暗刻ってるんだよwwww

手持ちの漫画リスト 私的メモ。

ああ女神様1~32
いちご100%1~19
エウレカセブン1~6
エマ1~9
エンジェルハート1~20
狼と香辛料1
風の谷のナウシカ1~7
金正日入門1,2
紺碧の艦隊4~6
灼眼のシャナ1~5
最終兵器彼女外伝
スクールランブル1~9
瀬戸の花嫁1~14
デトロイトメタルシティ1~6
のだめカンタービレ15~21
鋼の錬金術師6,11,14~20
バンブーブレド1~9
ひぐらしのなく頃に「宵越し1,2」「綿流し1,2」「祟殺し1,2」「暇潰し1,2」
ヒグラシのなく頃に解「目明し1,2、3」「罪滅し1,2,3」
姫ちゃんのリボン1~5
びんちょうタン1~3
ブレンパワード1~4
魔法騎士レイアース1~3
魔法騎士レイアース2 1
マブラブオルタネイティブ1
ローゼンメイデン4~8
新装ローゼンメイデン1~6



もうすぐ給料日なのでメモを。うろ覚えだと被るから困る。
現にバンブレ8巻被ったし('A`)



発売待ちなのは・・・狼と香辛料、シャナ、DMC、鋼の、のだめ、バンブレ、ひぐらし各巻、びんちょうタン、マブラブオルタ、新装ローゼン



月刊誌大杉・・・電撃は読んでないけど、マブラブとか多分OS作ってるところだろうし。完結するのどんだけ先だよ。クーデターとか飛ばさないと3年くらい軽くかかる予感。

待ってた。こういうのを待ってた。

Ever01 積みゲを解消すべく、Ever17やってみた。
・・・こういうのを待ってた。
散りばめられた謎と、様々な複線、BADENDの欝加減。素晴しい。
ひぐらしと類似点が多いかもしれない。特に後半。



これは稀に見る良作。

なつかしいものみつけた

Wp01_640 http://www.ayahime.com/



お気に入りから発掘。クソなつかしい。
Mission Field Intruder 3rdがリリースされた当初だから
もう8年前になるのか・・・。時が経つのは早い。



時はダイヤルアップ回線時代。当時としては異例のフルボイスフリーADVゲームであり、作者が頑張りすぎたために容量が40MBを越えてゲーム本編とOP曲が別々に配布されていた。分別された理由は、ダイヤル回線が貧弱なため。HDDが1Gもなかった時代だ品。
4rdが企画され、熱望されたものの時は過ぎ、今に至る。
このゲームがきっかけで知名度が上がった声優もいたとかいないとか。



そんな時代もあったもんだ。
思えばこれの出だしに軽く物理の式が書いてあって、それを読解したいがために理系に進んだんだよな。俺は・・・。