時が経って尚未だにわからないことはたぶん
いつまでたってもわからない。
答えが欲しいんだよ、たった一言の答えが。
それがわからないから
いつまで経っても不確定な変な考えが蔓延して
消えない火種を作り続ける。
たとえね、変な考えが本当のことになったとしても、判るのと判らないのじゃ天と地の差があるんだよ。
こういう経験は今まで何度もしてきた。
その回数が増えるごとに
負け癖みたいなのがついて
えらく時間を無駄にしてきた。
今回はどうかな、判る時が来るかな。
闇雲に走るのも何回も試した。
その時は越えられても
きっとまた分厚い雲に覆われる。
そうなるとまた同じ繰り返し。
昼間は前向いて
夜が来れば下向いての繰り返し。
必死こいてぶつかる意味はあるのかなあ。
消費期限を気にしながら僕らは振り返る
ってフレーズが深く突き刺さる。
フラワーカンパニーズ - 感情七号線