楽しい楽しい大阪紀行!
ライヴはこうじゃなくっちゃね!
大阪公演って、「オーサカ」の持つ能天気でおちゃらけたイメージとは違って、
思ったほど盛り上がらないというか、オーディエンスのリアクションいまいちというか、
おや?こんなもん?・・・と感じてしまうことが無きにしも非ずなのだが、
いやーいやーしょっぱなから大盛り上がりで楽しかったでござる!
語彙など全部吹っ飛んで、「たーのーしーいーヒャッヒャッヒャーッ!」
と、どうかしちゃってるモード全開で宇宙まで飛んでってしまったワハハ。
ホントに楽しいときって、人は言葉など出てこないのである。そうだそうなのだ。
今回のツアー、男性客が多いのも良きであるるるる!
田島さんがときどき自虐的に?言う、「あまり売れなかった時代のアルバムにも
いい曲たくさんあるんです、頑張って作ったんです、聴いて欲しいです」的なMC、
そう言えるということは今が調子よいからであって。
私はその(不遇の)時代を知らないが、単純に素直に「たくさんお客さん入って良かったな、
いろんなフェスにも呼ばれて聴いてもらえて良かったな」と見てて思う。
なので、とにかく!お身体だけは大切に!
栄養のある美味しいもの食べて、あったかいおふとんでぐっすり眠ってくれろ!
この日の全てが、ライヴ後のましろさんの「オーティスとジミヘンとライブやった
感じです」というコメントに集約されていると思うのだ!