43階からの夜景よりも | 食べもの・食べかた・暮らしかた

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岐阜に帰っていました。


「最近、新名所ができたから」と誘われて、夕食後家族総出で出かけました。家族揃っての晩の外出は久しぶりで、子供たちも大はしゃぎ。

                  

向かったのは、最近開館した岐阜駅近くの43階の高層ビル。最上階まで上がって、夜景を眺めてきました。

                  

宝石箱をひっくり返したような煌きで、とてもきれい。はるか彼方まで眺められました。


この時間ほとんどのショップが営業を終了しているので、

                  

子供たち連れの私達もゆっくり館内を散歩してそぞろ歩き。
                  

ウィンドウに映る姿で野球のフォームをチェックしている息子。人の気配がないので野生児丸出しです。                

オープンしたての館内は心地よく、
                                     
ついつい目を引かれるものもたくさんで、時間があっという間に過ぎていくのでした。                  

                  


しかしながら、私にとっては43階からの夜景よりも、駅付近の景色の変わりようがなんとも感動的。

高校時代はこのあたりを毎日通っていたのに、その頃の懐かしい景色がすっかり変わっていたことに過ぎた時間を感じるのでした。


この日は、妹のマンションへ。早めの就寝で、翌日のログハウスBBQに備えるのでした。

BBQの様子は、次回の日記で…。