最近スマートフォンの人気がすごいですね。iPhoneは2年前くらいからすごかったんですけど、去年の冬くらいから携帯端末製造会社がいっせいにAndroid端末を発売し、持ってる人も多くなってきました。まさにiPhoneVSAndroidといったスマートフォン同士の対立が激化し、また既存の携帯(いわゆるガラパゴスケータイ、ガラケー)よりも勢いがある様相です。


スマートフォンなんか携帯PCと言う感じで、人によってはガラケー以外にスマートフォンを一台持っていればPCを買う必要もないという人も多いでしょうね。スマフォでも個人が楽しめるアプリはたくさんあります。電話だってできます。ノートPCだって携帯電話として使うことも可能だが、実際にほとんどいないでしょうね。


かつて過程用のPCのOSのシェアと言えばWindows一極化だったが、スマートフォンの存在、iOSやAndroidの存在はそういったWindowsのポジションを脅かす存在になりつつあると言えます。あっ、Windows Mobileもありますがこれは影が薄いですね。といっても私も以前はSharpのアドエス(PHSスマートフォン)をもっていましたが。なのでWindowsアプリを開発していた人もiOSやAndroidアプリに流れて行くという流れは加速していくと思います。



私はインターネット関係の仕事をしていますが、すると欠かせないのがWebブラウザ。インターネットを使って情報を集める際にInternet ExplorerやFirefox ChromeやSafariなどいろいろありますが、これはもう必需品ですね。

これらがなければ生活できません。


しかし元祖Webブラウザと言えば、NCSA(米国立スーパーコンピュータ研究所)で開発されたMosaicや、NetScape Navigatorでしょうね。これを開発したのがマーク・アンドリーセンで、まさにこのソフトが世界に与えた影響は図り知れないものがありますね。


彼がどんな風にあのブラウザを設計していったか、いろいろ知りたいところではあります。





私のプロフィール画像に出ているLavieのAdobe Reader8の自動アップデートが行われました。8.2になりましたね。


Bitsvans(ビッツバンズ)の雑談


Adobeと言えば、FacebookやMixiなどのSocialアプリがFlashを使うものが多いせいか、昨年の今頃位は業績好調でしたね。このSocialアプリが、Facebookの大躍進の一つになったと言われ、他のSNSサービスに大きな影響を与えたと言われてます。Facebookはプラットフォームを提供し、Facebookの提供するアプリを使いサードパーティのベンダーがFacebookアプリを作るというシステム

Twitter同様、オープンなAPIで世界中のプログラマーがFacebookのデータを使って、ソフトを作ることが出来たためです。ソーシャルアプリのアメリカの大手Zyngaなんか売上が8億ドル以上の売り上げがあるし、こういったソフトを作るためにはFlashが必要なんですね。

日本でもGreeやモバゲ、MixiのゲームでもFlash liteが使われてますね。やはりブラウザ上でダイナミックな動きを実現するスタンダードとしてのポジションは揺るぎない感があります。一方でHTML5を推進し、Flashを排除するiphoneがあったり。iphoneはiphoneで強いポジションにいますからね。