最近スマートフォンの人気がすごいですね。iPhoneは2年前くらいからすごかったんですけど、去年の冬くらいから携帯端末製造会社がいっせいにAndroid端末を発売し、持ってる人も多くなってきました。まさにiPhoneVSAndroidといったスマートフォン同士の対立が激化し、また既存の携帯(いわゆるガラパゴスケータイ、ガラケー)よりも勢いがある様相です。
スマートフォンなんか携帯PCと言う感じで、人によってはガラケー以外にスマートフォンを一台持っていればPCを買う必要もないという人も多いでしょうね。スマフォでも個人が楽しめるアプリはたくさんあります。電話だってできます。ノートPCだって携帯電話として使うことも可能だが、実際にほとんどいないでしょうね。
かつて過程用のPCのOSのシェアと言えばWindows一極化だったが、スマートフォンの存在、iOSやAndroidの存在はそういったWindowsのポジションを脅かす存在になりつつあると言えます。あっ、Windows Mobileもありますがこれは影が薄いですね。といっても私も以前はSharpのアドエス(PHSスマートフォン)をもっていましたが。なのでWindowsアプリを開発していた人もiOSやAndroidアプリに流れて行くという流れは加速していくと思います。
