高麗 ~焼肉@三島~ 静岡おいしいもん!!!
三島駅南口を南下していくと、有名な鰻の香りと共に焼肉の香りが漂ってくる。
高麗はいつ覗いても(店の扉は開放されている)カウンター席は一杯。
外で待っている人を見かけることも度々。
ホルモン焼大好きな私としては是が非でも行かなければ!
周りに行ったことのある人がいなかったため、ネットで情報収集。
汚れても良い服装、、、ハンパ肉、、、愛想がない、、、入れないことも、、、
頭でっかちになりながらも、最善を帰して開店時間の17時に訪れた。
私:こんばんは~
おばちゃん:まだ開いていないよ。
私:何時ごろですか?
おばちゃん:肉が届いていないのよ。10分ぐらいブラブラしてきて。
出鼻をくじかれたものの、ここであきらめる訳にはいかない。雨の中、商店街をウロウロして再度訪れると
もう既においしそうにホルモンをほおばるお客さんが。
おばちゃん一人で切り盛りしているので、前のお客さんの注文が全部揃うまでひたすら待つ。待つ。
そこで、他のお客さんが注文しようものなら、「ちょっと待ってて。」と一喝。
これが愛想がないと言われる所以なのかもしれないが、まあ確かに状況を見れば、おとなしく待っていようという気持ちになる。
おばちゃんの手が空いたところを狙って、注文。
私:ホルモンとハンパ肉
おばちゃん:ハンパ肉はないよ。
なんかね、、、この歯切れのよさがかっこいい。
結構なお年のはずなんだが、いきいきと動くのを見たら、こっちまで元気をもらえる気がしてくるから不思議だ。
まだ、食べてもいないのに。
おばちゃん、かなりの話好き。
ノンアルコールビールを頼めば、ノンアルコールビールの話をひとしきり。
ホルモンが出てきたら、まずは焼き方の教示。
肉が変われば、「12くらい数えたら、ひっくり返す」とまたまた教示。
お肉の上手さももちろんだが、おばちゃんの人のよさもこの店の長生きの秘訣なのではないか。
前書きが長くなったが、それでは、高麗のホルモン焼きの登場といきましょう。
10人位しか入れないカウンターの上に年季の入った卓上ロースターを置いてあり、まさに目の前で肉を焼いていく。
まずびっくりなのは、ホルモンの大きさ。
指二本分はありそうな分厚いホルモン。
ロースターに乗せると、待ってましたと言わんばかりに、ホルモンの脂を受けて炎が立ち上がる。
「ホルモン1個焼きあがるまでに、カルビを焼いて食べなさい。」
この間隔がぴったりとくるからすごい。
そして焼きあがったホルモンは、もう絶妙な味。
噛み切れないかな~なんて心配が嘘みたい。ホルモンて、こんなに柔らかかったっけ・・・
「おいしい~~~」
「そうでしょ、おいしいのよ、この肉は。」
うれしそうに微笑むおばちゃん。最高です。
ホルモン、カルビ、キムチ、み~んなおいしかったが、最後に頼んだ“特上ロース”がこれまた絶品。
「特上ロースは、鉄板が汚れいないうちに頼むのよ、本当は。しゃぶしゃぶみたいに炙るだけでいいからね。」
言葉通りに12程、数を数えて返して食べた特上ロース、とろけます。
二人でお腹一杯食べて6,000円也。最高に美味しいホルモン焼きの店。
食べ終わったそばからまた行きたくなる店、高麗、お薦めです。
written by
高麗
静岡県三島市本町1-40
TEL:055-971-4904
URL:なし
営業時間:17:00~23:00
定休日:木曜日
平均予算:3,000円
総合評価:
味の評価:
雰囲気:
サービス:
コストパフォーマンス:
←どうぞ、よろしく。
高麗はいつ覗いても(店の扉は開放されている)カウンター席は一杯。
外で待っている人を見かけることも度々。
ホルモン焼大好きな私としては是が非でも行かなければ!
周りに行ったことのある人がいなかったため、ネットで情報収集。
汚れても良い服装、、、ハンパ肉、、、愛想がない、、、入れないことも、、、
頭でっかちになりながらも、最善を帰して開店時間の17時に訪れた。
私:こんばんは~
おばちゃん:まだ開いていないよ。
私:何時ごろですか?
おばちゃん:肉が届いていないのよ。10分ぐらいブラブラしてきて。
出鼻をくじかれたものの、ここであきらめる訳にはいかない。雨の中、商店街をウロウロして再度訪れると
もう既においしそうにホルモンをほおばるお客さんが。
おばちゃん一人で切り盛りしているので、前のお客さんの注文が全部揃うまでひたすら待つ。待つ。
そこで、他のお客さんが注文しようものなら、「ちょっと待ってて。」と一喝。
これが愛想がないと言われる所以なのかもしれないが、まあ確かに状況を見れば、おとなしく待っていようという気持ちになる。
おばちゃんの手が空いたところを狙って、注文。
私:ホルモンとハンパ肉
おばちゃん:ハンパ肉はないよ。
なんかね、、、この歯切れのよさがかっこいい。
結構なお年のはずなんだが、いきいきと動くのを見たら、こっちまで元気をもらえる気がしてくるから不思議だ。
まだ、食べてもいないのに。
おばちゃん、かなりの話好き。
ノンアルコールビールを頼めば、ノンアルコールビールの話をひとしきり。
ホルモンが出てきたら、まずは焼き方の教示。
肉が変われば、「12くらい数えたら、ひっくり返す」とまたまた教示。
お肉の上手さももちろんだが、おばちゃんの人のよさもこの店の長生きの秘訣なのではないか。
前書きが長くなったが、それでは、高麗のホルモン焼きの登場といきましょう。
10人位しか入れないカウンターの上に年季の入った卓上ロースターを置いてあり、まさに目の前で肉を焼いていく。
まずびっくりなのは、ホルモンの大きさ。
指二本分はありそうな分厚いホルモン。
ロースターに乗せると、待ってましたと言わんばかりに、ホルモンの脂を受けて炎が立ち上がる。
「ホルモン1個焼きあがるまでに、カルビを焼いて食べなさい。」
この間隔がぴったりとくるからすごい。
そして焼きあがったホルモンは、もう絶妙な味。
噛み切れないかな~なんて心配が嘘みたい。ホルモンて、こんなに柔らかかったっけ・・・
「おいしい~~~」
「そうでしょ、おいしいのよ、この肉は。」
うれしそうに微笑むおばちゃん。最高です。
ホルモン、カルビ、キムチ、み~んなおいしかったが、最後に頼んだ“特上ロース”がこれまた絶品。
「特上ロースは、鉄板が汚れいないうちに頼むのよ、本当は。しゃぶしゃぶみたいに炙るだけでいいからね。」
言葉通りに12程、数を数えて返して食べた特上ロース、とろけます。
二人でお腹一杯食べて6,000円也。最高に美味しいホルモン焼きの店。
食べ終わったそばからまた行きたくなる店、高麗、お薦めです。
written by
高麗
静岡県三島市本町1-40
TEL:055-971-4904
URL:なし
営業時間:17:00~23:00
定休日:木曜日
平均予算:3,000円
総合評価:
味の評価:
雰囲気:
サービス:
コストパフォーマンス:
←どうぞ、よろしく。