サングリア 沼津店 ~洋食@沼津~ 静岡おいしいもん!!!
その昔、柄にもなくフラメンコを習っていたことのある私。その時に師事していた師匠がこの店で踊っていることもあって、開店当時からよく足を運んでいる店だ。
フラメンコはもともと貧困の中から生まれたと言われており、そのためか、地の底から湧きだしてくるような迫力がたまらなく魅力的な踊りであるが、そのフラメンコを生んだ風土から生まれた料理であるスペイン料理もまた、オリーブオイルやニンニクを好んで使われる迫力のある料理である。
フランス、イタリアに続き、世界第三位の生産量を誇るワインも有名だが、
赤ワインを甘いソーダやオレンジジュースなどで割って、一口大に切った果物(レモン、リンゴ、バナナ、オレンジなど)とシナモンを加えた飲み物で、この店の名前でもある“サングリア”がちょっぴり油の強いスペイン料理に合っていて、私の好みでもある。
さて、今回はアラカルトでの注文。
最初の一品は、スズキのカルパッチョスペイン風。
新鮮なスズキにかけられた、マヨネーズにも似たアイオリソースがさっぱりとした味わいで、ニンニクの香りも食欲をそそる。
こちらは冬季限定メニューに挙げられていた、イベリコ豚。
ぜいたくに育てられた脂の乗ったイベリコ豚を、バルサミコ酢を使ったソースで頂く。
お肉はもちろんなのだが、添えられたじゃがいも、ブロッコリー、そしてプチトマトがソースに合っておいしかった。
そして最後に登場したのが、静岡麦豚とチョリソのパエリア。
ちょっぴり辛めのチョリソと柔らかな麦豚、そしてカリカリとふわふわに炊きあがったライスのバランスがグッド。料理もワインもおいしいため、ついつい食べ過ぎてしまう程。
静岡育ちで食べ慣れているからか、、、イベリコ豚よりも麦豚の方が柔らかくておいしく感じたのは、気のせい?
スペイン料理、特にパエリアは時間がかかる料理なので、アラカルトで注文する際には、時間配分を考えた料理を注文することをお薦めする。
また、口当たりの良いサングリア。二日酔いにはご注意を。自戒の念を込めて。
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サングリア 沼津店
静岡県沼津市岡の宮1320
TEL:055-926-7500
URL:http://www.sangria.co.jp/
営業時間:11:00~23:00
定休日:年中無休
平均予算:4,000円
総合評価:
味の評価:
雰囲気:
サービス:
コストパフォーマンス:
←どうぞ、よろしく。
フラメンコはもともと貧困の中から生まれたと言われており、そのためか、地の底から湧きだしてくるような迫力がたまらなく魅力的な踊りであるが、そのフラメンコを生んだ風土から生まれた料理であるスペイン料理もまた、オリーブオイルやニンニクを好んで使われる迫力のある料理である。
フランス、イタリアに続き、世界第三位の生産量を誇るワインも有名だが、
赤ワインを甘いソーダやオレンジジュースなどで割って、一口大に切った果物(レモン、リンゴ、バナナ、オレンジなど)とシナモンを加えた飲み物で、この店の名前でもある“サングリア”がちょっぴり油の強いスペイン料理に合っていて、私の好みでもある。
さて、今回はアラカルトでの注文。
最初の一品は、スズキのカルパッチョスペイン風。
新鮮なスズキにかけられた、マヨネーズにも似たアイオリソースがさっぱりとした味わいで、ニンニクの香りも食欲をそそる。
こちらは冬季限定メニューに挙げられていた、イベリコ豚。
ぜいたくに育てられた脂の乗ったイベリコ豚を、バルサミコ酢を使ったソースで頂く。
お肉はもちろんなのだが、添えられたじゃがいも、ブロッコリー、そしてプチトマトがソースに合っておいしかった。
そして最後に登場したのが、静岡麦豚とチョリソのパエリア。
ちょっぴり辛めのチョリソと柔らかな麦豚、そしてカリカリとふわふわに炊きあがったライスのバランスがグッド。料理もワインもおいしいため、ついつい食べ過ぎてしまう程。
静岡育ちで食べ慣れているからか、、、イベリコ豚よりも麦豚の方が柔らかくておいしく感じたのは、気のせい?
スペイン料理、特にパエリアは時間がかかる料理なので、アラカルトで注文する際には、時間配分を考えた料理を注文することをお薦めする。
また、口当たりの良いサングリア。二日酔いにはご注意を。自戒の念を込めて。
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サングリア 沼津店
静岡県沼津市岡の宮1320
TEL:055-926-7500
URL:http://www.sangria.co.jp/
営業時間:11:00~23:00
定休日:年中無休
平均予算:4,000円
総合評価:

味の評価:

雰囲気:

サービス:

コストパフォーマンス:

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