BAAAN ~洋食@沼津~ 静岡おいしいもん!!!
金沢に住んでいたことのある相方が、「金沢カレーの店ができたから、チャンカレを食べに行こう!」と連れて行ってくれたのが、今回の調査店カレー&ラーメン BAAAN!。
まずは、 “金沢カレー” “チャンカレ”って何???と言うところから説明させて頂こう。
金沢カレー(かなざわカレー)とは、金沢市を中心とする石川県のカレー店で主に作られている独自の特徴を持ったカレーおよびカレーライス。
特徴は、
・ルーが濃厚でドロッとしている(カラメル等を加えて濃厚でドロッ感を出している)
・付け合わせとしてキャベツの千切りがのっている
・ステンレスの皿に盛られている
・フォークまたは先割れスプーンで食べる
・ルーの上にカツをのせ、その上にソースがかかっている
・ルーを全体にかけて白いライスが見えないように盛りつける
チャンカレとは、金沢のB級グルメとして名前を挙げられることが多い店のひとつ「カレーのチャンピオン」という店のカレーのこと。
(Wikipediaより)
このお店では、金沢カレーはもちろん、“二郎インスパイア”という二郎系のラーメンも食べることができる。
まずは券売機の前に貼られたメニューを見て良く分からないまま、“お勧めNo.1”というロースカツカレーのレギュラーを注文。サイズは、レギュラー、ビック、スーパービックの三種類あるのだが、直径30cmはあろうかというまるでお盆のようなお皿に盛られたカレーが運ばれていくのを見て、絶句してしまった。
あれは、ビックだったのか、スーパービックだったのか???
あれは、一見の価値がある。
これがレギュラーサイズ。
ご飯が全く見えないが、恐らく丼一杯分以上のお米が隠れている。
そこにたっぷりの千切りキャベツと普段見慣れているカレーに比べて、明らかにソースに近い色と食感のカレーがかけられている。
ロースカツもかなりのボリュームで、こちらにかけられているソースは、名古屋の味噌カツにかかってくるような甘めのソース。
そして、カレーのお皿に付いてきたのは、なんとスプーンではなくフォーク。
話には聞いていたものの、フォークでカレーって食べることができるの???
とおっかなびっくりな初挑戦。
まずは、キャベツにカレーをつけて、、、トンカツを食べて、、、
そして、カレーというよりもソースに近い感じでかけられているため、丼を食べているようで、以外にフォークで食べることに違和感はない。かえって利にかなっていて、食べ易い。
一口目の感想は、甘い。そして食べ進めていくうちに、スパイスの辛さがどんどん増してきて、汗が噴き出してくる。
どこかで食べたことがある味だな~と記憶を辿ると、そうそう、学食で食べたカレーの味なのだ。
当時のカツカレーにのっていたのは、カツとは名ばかりの代物だったな~とフォークを口に運ぶたびに懐かしくなる味。
さて、本場の金沢カレーを知っている相方の感想は、、、
「本場の金沢カレーよりうまいよ。本物は、量で勝負。学生のためのカレーだし、まさしくB級グルメだから。」
金沢に住んでいる人なら絶対知っているという“金沢カレー”。一度は食べてみる価値がある味である。
written by
BAAAN
静岡県沼津市岡一色448-1
TEL:非公開
URL:なし
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
平均予算:1,000円
総合評価:
味の評価:
雰囲気:
サービス:
コストパフォーマンス:
←どうぞ、よろしく。
まずは、 “金沢カレー” “チャンカレ”って何???と言うところから説明させて頂こう。
金沢カレー(かなざわカレー)とは、金沢市を中心とする石川県のカレー店で主に作られている独自の特徴を持ったカレーおよびカレーライス。
特徴は、
・ルーが濃厚でドロッとしている(カラメル等を加えて濃厚でドロッ感を出している)
・付け合わせとしてキャベツの千切りがのっている
・ステンレスの皿に盛られている
・フォークまたは先割れスプーンで食べる
・ルーの上にカツをのせ、その上にソースがかかっている
・ルーを全体にかけて白いライスが見えないように盛りつける
チャンカレとは、金沢のB級グルメとして名前を挙げられることが多い店のひとつ「カレーのチャンピオン」という店のカレーのこと。
(Wikipediaより)
このお店では、金沢カレーはもちろん、“二郎インスパイア”という二郎系のラーメンも食べることができる。
まずは券売機の前に貼られたメニューを見て良く分からないまま、“お勧めNo.1”というロースカツカレーのレギュラーを注文。サイズは、レギュラー、ビック、スーパービックの三種類あるのだが、直径30cmはあろうかというまるでお盆のようなお皿に盛られたカレーが運ばれていくのを見て、絶句してしまった。
あれは、ビックだったのか、スーパービックだったのか???
あれは、一見の価値がある。
これがレギュラーサイズ。
ご飯が全く見えないが、恐らく丼一杯分以上のお米が隠れている。
そこにたっぷりの千切りキャベツと普段見慣れているカレーに比べて、明らかにソースに近い色と食感のカレーがかけられている。
ロースカツもかなりのボリュームで、こちらにかけられているソースは、名古屋の味噌カツにかかってくるような甘めのソース。
そして、カレーのお皿に付いてきたのは、なんとスプーンではなくフォーク。
話には聞いていたものの、フォークでカレーって食べることができるの???
とおっかなびっくりな初挑戦。
まずは、キャベツにカレーをつけて、、、トンカツを食べて、、、
そして、カレーというよりもソースに近い感じでかけられているため、丼を食べているようで、以外にフォークで食べることに違和感はない。かえって利にかなっていて、食べ易い。
一口目の感想は、甘い。そして食べ進めていくうちに、スパイスの辛さがどんどん増してきて、汗が噴き出してくる。
どこかで食べたことがある味だな~と記憶を辿ると、そうそう、学食で食べたカレーの味なのだ。
当時のカツカレーにのっていたのは、カツとは名ばかりの代物だったな~とフォークを口に運ぶたびに懐かしくなる味。
さて、本場の金沢カレーを知っている相方の感想は、、、
「本場の金沢カレーよりうまいよ。本物は、量で勝負。学生のためのカレーだし、まさしくB級グルメだから。」
金沢に住んでいる人なら絶対知っているという“金沢カレー”。一度は食べてみる価値がある味である。
written by

BAAAN
静岡県沼津市岡一色448-1
TEL:非公開
URL:なし
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
平均予算:1,000円
総合評価:

味の評価:

雰囲気:

サービス:

コストパフォーマンス:

←どうぞ、よろしく。