味のなかむら ~ラーメン@三島~ 静岡おいしいもん!!! | 静岡おいしいもん!!!三島グルメツアー
2008年08月19日

味のなかむら ~ラーメン@三島~ 静岡おいしいもん!!!

テーマ:ラーメン
30年以上続いている、三島にあるラーメンの老舗。
いつも行列ができている。
ここのラーメンを知らずに三島のラーメンは語れない!
ネット上では、そんな言葉が飛び交っているラーメン店。

“ここのラーメンを知らずに三島のラーメンは語れない!” 
そんな言葉をみたら、居ても立ってもいられなくなるのが、人間の性。そんな訳で、この真夏の真昼間、行列覚悟で訪れた味のなかむら。

場所はイトーヨカドー三島店の信号を入ったところ。こんな便利な場所にあったのに、その存在にさえ今まで気がつかなかった。それもそのはず、このお店。ラーメン屋さんだと知らなければ、小奇麗な定食屋さんに見えるのだ。“味のなかむら”と紫色に染め上げられたのれんが、何ともいえず情緒があって、この外観、私は好きである。
運よく、店先の駐車場に停めることができ、気分よく店内へ。これまた運よく、すんなりと席に着くことができた。
ぐるりとしたカウンター席のみで、一番長い辺は板の間の上がりになっており、建て替えたばかりなのか、店内も木の香りがしそうなほど、清潔感があり、女性客が一人でも入れそうな雰囲気だ。
ラーメン屋さんにありがちな、「いらっしゃいませ~」という大きな掛け声で迎えられることもなく、女性ばかりの店員さんが、静かに指差した席に座る。

スープは、塩と醤油、そしてスープの濃さを選ぶことができるとメニューに書かれており、600円のラーメンから1,250円のチャーシューワンタンメンまで幅広い。

今回は、基本中の基本、600円のラーメンと元気の出そうなモヤシラーメン800円。そして450円の餃子を注文した。

正直、外はうだるような暑さだったため、「この暑いのにラーメン~???」という気持ちがあったのだが、店内は涼しいを通り超えて寒いほどにガンガンに冷房がきいている。
そんな中、厨房との境ののれんの内側で、店員さんが皆でアイスを食べている姿が甲斐間見えてしまった。そりゃそうだ、、、この暑さの中で、大鍋を沸騰させた側で働いていたら、アイスも食べたくなるよな・・・と妙に微笑ましく感じてしまった。
145.餃子

最初に登場したのは、餃子
アツアツの餃子の中には、ニラやキャベツの野菜がいっぱい。皮も主張せずに、野菜のうまみを旨く引き出している。ラーメン屋さんの餃子というよりも、懐かしいお母さんの味がする餃子に、自然と微笑んでしまう。

餃子がなくなるころに、ゆっくりとラーメンが登場した。そうそう、このお店。ラーメン屋さんの割に、、、というと語弊があるだろうが、時間の進み方が、とってもゆったりとしている。また、それが嫌じゃない雰囲気なのである。
145.ラーメン
ラーメン600円

このネギの量に、まずはびっくり。周りを見渡し、どのラーメンを注文している人を見ても、この山盛りネギのビジュアルがこの店の基本のようだ。もうこれだけで体に良さそうな、おいしそうな気分になってしまう。
縮れ平打ち中太麺に合わせた醤油スープは、これまた野菜を感じられるアッサリとした味付けで、とにかく懐かしくて、どんどん口に運んでしまうおいしさ。
好みの問題だろうが、私はあれとこれと全てに拘って“どうだ~”と勝負を賭けたこってり濃厚なスープよりも、“能ある鷹は爪を隠す”的な一歩引いた、足し算が上手くできたこの店のスープの方が好きである。
そして特筆すべきは、山盛りのネギの下に隠れたメンマとチャーシュー
普通のお店の2倍から3倍はありそうな肉厚でしっとりとしたチャーシュー。そして、如何にも手作りという1cm角の短冊切りにされたメンマ。私の中でラーメンに入っているメンマとは、別にあってもなくても構わない存在だったのだが、このメンマだったら、単独にビールのおつまみとしてもOKな味と歯ごたえなのだ。
思わず、「わ~このメンマ、おいしい~チャーシューもいいよね~」と、隣でモヤシラーメンを食べている友達を見ると、、、
145.モヤシ
モヤシラーメン800円

「モヤシラーメンには、チャーシューもメンマも入ってないよ~」とのこと。知らなかったとはいえ、思わず鼻が高くなってしまった。
こちらのモヤシラーメン。注文の際に、醤油でうすめの味付けでとお願いしたもの。
お味は、、、醤油ベースなのだが、塩味に近い感じでとても“おいしく”薄めの味付けになっている。いろいろなことを言う客の注文に合わせて、この絶妙な味を出せるなんて、なかなかのものである。
そして、チャーシューとメンマの代わりに、モヤシラーメンに入っているものはというと、坦々麺のようにたっぷりのひき肉とモヤシがトッピングされており、こちらもGood!

気がつくと、さっきまで寒いと感じていたほどの店内で、二人とも大粒の汗を流してラーメンと格闘していた。
この店のラーメン。思った以上に量が多い。ただし、多いことを感じさせないほどに夢中になって食べてしまう。こういう客の姿を見たら、作っている店の人もうれしいのだろうな、、、と一人考えてしまった。

とにかく昔懐かしく、そしていつでも食べたくなるラーメン、それが30年以上も続いている老舗ラーメン店、味のなかむらの人気の秘密なのだろう。
今度は、ラーメン好きの父と一緒に来てみたい店である。

written by
f1

味のなかむら
静岡県三島市中田町11-11
TEL: 055-972-2829
URL: http://www.at-s.com/BIN/guru/GURU0040.asp?yid=B278586273
営業時間:11:00~13:45、17:00~19:45(麺・スープがなくなり次第終了)
定休日:火・水曜日
平均予算:1,000円
総合評価:star4
味の評価:star4
雰囲気:star4
サービス:star3
コストパフォーマンス:star3


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