シェ・イリエ ~スイーツ@長泉~ 静岡おいしいもん!!!
スイーツシリーズ第一弾は、私の一押しの店、シェ・イリエの紹介から始めましょう。
長泉町桜堤一丁目といえば、三島駅北口から車で5分程度、長泉町から裾野市に向けた道路の開通により、長泉町で今一番栄えている通り。
ここに店舗を構えるシェ・イリエは、私が勝手に選んだ“静岡県東部ケーキ屋Best3”の一つで、一押しの店である。ちなみに私が勝手に選んだ“静岡県東部ケーキ屋Best3”とは、シェ・イリエのほか、三島市佐野見晴台のブルーベリー、そして駿東郡清水町のナチュレナチュール。私が勝手に選んだといっても、これはこの近辺に住む人達の共通の認識ではないだろうか。。。というほど、おいしいお店なのである。
いつもこの店の駐車場は満車。店内に入っても順番待ちの人で一杯。でも、きれいに並べられたケーキの中から、今日はどれを食べようかとワクワクしながら順番を待つのも楽しみの一つと言える。
また、この店の店員のコスチュームに注目してほしい。この日は、白いシャツに黒いパンツという夏バージョンであったが、冬バージョンになると、イギリスの貴族の館のメードさんのようなコスチュームになる。これが女性から見てもかわいい!HPで販売スタッフ募集と出ているが、私もあと十歳(?)若ければ応募したかったな~と思ってしまう。
さて今日の気分は、、、と選んだケーキは下記の4つ。
スフレショコラ305円
ショコラフレーズ336円
ブルーベリーレアチーズ368円
カルディナール315円
先日、ちょっと古めの映画だが、ジョニー・デップの“ショコラ”を観てからというもの、おいしい“チョコレートケーキ”を食べたくて仕方がなかった。なので、今日は何が何でも“チョコレートケーキ”。
今まで観た映画の中で印象に残っている“映画と食べ物”と言ったら、“プリティ・ウーマン”の“シャンパンと苺”、“マリーアントワネット”の“マカロン”、“かもめ食堂”の“おにぎり”、“タンポポ”のラーメン、
題名は忘れたが、「これは本物のレモンパイかい?」と言いながら食べるレモンパイに食欲をそそられたり、、、
根が単純なため、映画と食べ物を結びつけて記憶してしまうことがよくある。監督が意図的に作っているシーンであろうことは重々承知してはいるのだが、まんまとハマってしまうのが、情けない。まあ、素直といえば素直なのかもしれない。
さあ、今日のケーキをご紹介しましょう。
スフレショコラ。
粉を使わないショコラ生地を、3時間かけて、じっくり蒸し焼きにしたもの。
一見、重そうだが、甘さ控えめでコーヒーというよりも、ブランデーにあいそうな大人の味だ。
ショコラフレーズ。
スフレショコラの上に苺を飾っただけなのだが、苺の酸味と生クリームが加わったことで、スフレショコラとは丸っきり違った味を楽しむことができる。
ブルーベリーレアチーズ。
見た目に惚れて買ってしまいました。ハート型がかわいい!
下は濃厚なレアチーズケーキ。その上に旬のブルーベリーのソースと木イチゴをトッピング。
濃厚なチーズとさっぱりとした酸味のきいたブルーベリーのハーモニーが楽しい味。
そして最後にカルディナール。
これは、この店の人気商品、“さくらづつみのいちごづつみ”というロールケーキを分割したもの。
メレンゲとスポンジを交互に絞って焼き上げた、ふわふわスポンジのケーキ。表面はメレンゲのさくさくふわ
ふわとした不思議な食感。中は生クリームとたっぷり入った苺。甘いもの好きには、たまらない味。
普段は辛口レポートなのに、今回は柄にもなくおいしい!おいしい!というレポートになってしまったが、お許しください。和洋かまわず、甘いもの大好きなんです!
映画“ショコラ”の中で、「おいしいものは、心を溶かす・・・」なんてニュアンスの台詞があったけれど、仕事が忙しかったり、ブルーな気持ちになってしまった時の特効薬は、何といっても“スイーツ”が一番。
大昔、砂糖は薬屋さんで売っていたという事実も、このことを裏付けているのではないだろうか。
さあ、今夜、仕事帰りにおいしいスイーツを買って帰りませんか?
written by

シェ・イリエ
静岡県駿東郡長泉町桜堤1丁目4-15
TEL: 055-987-8866
URL: http://www.chez-irie.jp/index.html
営業時間:9:30 ~ 20:00
定休日:火曜日
平均予算:2,000円
総合評価:
味の評価:
雰囲気:
サービス:
コストパフォーマンス:
←どうぞ、よろしく。
WIREDiCONの詳細情報については、こちらのページ をご覧下さい。
長泉町桜堤一丁目といえば、三島駅北口から車で5分程度、長泉町から裾野市に向けた道路の開通により、長泉町で今一番栄えている通り。
ここに店舗を構えるシェ・イリエは、私が勝手に選んだ“静岡県東部ケーキ屋Best3”の一つで、一押しの店である。ちなみに私が勝手に選んだ“静岡県東部ケーキ屋Best3”とは、シェ・イリエのほか、三島市佐野見晴台のブルーベリー、そして駿東郡清水町のナチュレナチュール。私が勝手に選んだといっても、これはこの近辺に住む人達の共通の認識ではないだろうか。。。というほど、おいしいお店なのである。
いつもこの店の駐車場は満車。店内に入っても順番待ちの人で一杯。でも、きれいに並べられたケーキの中から、今日はどれを食べようかとワクワクしながら順番を待つのも楽しみの一つと言える。
また、この店の店員のコスチュームに注目してほしい。この日は、白いシャツに黒いパンツという夏バージョンであったが、冬バージョンになると、イギリスの貴族の館のメードさんのようなコスチュームになる。これが女性から見てもかわいい!HPで販売スタッフ募集と出ているが、私もあと十歳(?)若ければ応募したかったな~と思ってしまう。
さて今日の気分は、、、と選んだケーキは下記の4つ。
スフレショコラ305円
ショコラフレーズ336円
ブルーベリーレアチーズ368円
カルディナール315円
先日、ちょっと古めの映画だが、ジョニー・デップの“ショコラ”を観てからというもの、おいしい“チョコレートケーキ”を食べたくて仕方がなかった。なので、今日は何が何でも“チョコレートケーキ”。
今まで観た映画の中で印象に残っている“映画と食べ物”と言ったら、“プリティ・ウーマン”の“シャンパンと苺”、“マリーアントワネット”の“マカロン”、“かもめ食堂”の“おにぎり”、“タンポポ”のラーメン、
題名は忘れたが、「これは本物のレモンパイかい?」と言いながら食べるレモンパイに食欲をそそられたり、、、
根が単純なため、映画と食べ物を結びつけて記憶してしまうことがよくある。監督が意図的に作っているシーンであろうことは重々承知してはいるのだが、まんまとハマってしまうのが、情けない。まあ、素直といえば素直なのかもしれない。
さあ、今日のケーキをご紹介しましょう。
スフレショコラ。
粉を使わないショコラ生地を、3時間かけて、じっくり蒸し焼きにしたもの。
一見、重そうだが、甘さ控えめでコーヒーというよりも、ブランデーにあいそうな大人の味だ。
ショコラフレーズ。
スフレショコラの上に苺を飾っただけなのだが、苺の酸味と生クリームが加わったことで、スフレショコラとは丸っきり違った味を楽しむことができる。
ブルーベリーレアチーズ。
見た目に惚れて買ってしまいました。ハート型がかわいい!
下は濃厚なレアチーズケーキ。その上に旬のブルーベリーのソースと木イチゴをトッピング。
濃厚なチーズとさっぱりとした酸味のきいたブルーベリーのハーモニーが楽しい味。
そして最後にカルディナール。
これは、この店の人気商品、“さくらづつみのいちごづつみ”というロールケーキを分割したもの。
メレンゲとスポンジを交互に絞って焼き上げた、ふわふわスポンジのケーキ。表面はメレンゲのさくさくふわ
ふわとした不思議な食感。中は生クリームとたっぷり入った苺。甘いもの好きには、たまらない味。
普段は辛口レポートなのに、今回は柄にもなくおいしい!おいしい!というレポートになってしまったが、お許しください。和洋かまわず、甘いもの大好きなんです!
映画“ショコラ”の中で、「おいしいものは、心を溶かす・・・」なんてニュアンスの台詞があったけれど、仕事が忙しかったり、ブルーな気持ちになってしまった時の特効薬は、何といっても“スイーツ”が一番。
大昔、砂糖は薬屋さんで売っていたという事実も、このことを裏付けているのではないだろうか。
さあ、今夜、仕事帰りにおいしいスイーツを買って帰りませんか?
written by

シェ・イリエ
静岡県駿東郡長泉町桜堤1丁目4-15
TEL: 055-987-8866
URL: http://www.chez-irie.jp/index.html
営業時間:9:30 ~ 20:00
定休日:火曜日
平均予算:2,000円
総合評価:

味の評価:

雰囲気:

サービス:

コストパフォーマンス:

←どうぞ、よろしく。
