倶楽庵 ~懐石@三島~ 静岡おいしいもん!!! | 静岡おいしいもん!!!三島グルメツアー
2008年05月15日

倶楽庵 ~懐石@三島~ 静岡おいしいもん!!!

テーマ:鮨・懐石
三島で懐石と言ったら、10人中9人が名を挙げるであろう、倶楽庵。源平川沿いに建つ風情のある店である。昼夜共に同じ料金設定で、今回、二名で予約の電話を入れたところ、二名だと8,000円(サービス料10%別)、三名からだと7,000円(サービス料10%別)という返事。今時、人数によって金額が変わるなんて、何て理不尽な!!!と、少々憤りを感じながら、そこまで強気になれる料理というものを食してやろうじゃない!とこちらも鼻息荒く、乗り込んだ。

34.外観
日本酒が豊富だと言う前評判どおり、店内に入るとすぐに日本酒の一升瓶が整列している。
通された個室は、源平川側ではなく隣接した駐車場側のようで、食事中も車のエンジン音や階段を昇降する金属音が聞こえ、ゆったりと食事を楽しみたい人には、少々興ざめだろう。

34.茶碗蒸し
34.茶碗蒸し2

ふぐの白子入り茶碗蒸し とんぶりあんかけ
プリンのキャラメルのように、しょうゆベースの甘いあんかけがかけられた茶碗蒸し。とんぶりと言えば、畑のキャビア。よく言ったもので、歯ごたえはまさしくキャビア。かなり甘い味付けだが、しつこくなく、淡白な白子との組み合わせが上品。茶碗蒸しというよりも、スープを飲む感覚で味わえる。

はたの石焼
34.焼き物
34.焼き物2

熱い石の上で焼かれた、はたとくるみ。その上には竹の皮に火が付けられ、燃えた状態で運ばれてくる。
まるで、たった今まで囲炉裏で焼かれていたかのよう。この演出がにくい限りだ。
みりん風味に焼かれた魚は、甘く、焼き物なのにしっとりとしている。
お造り
34.お造り


34.あわび
あわび、イカ・エビの刺身











34.もすそ
もすそ貝

青森でしか採れない貝を取り寄せた珍味
もちろん初めてだ。パッと見は、つぶ貝のお母さん。薄いしょうゆ味に煮てあり、歯ごたえがあって食べ応えがある。






34.ふぐ

ふぐのサラダ

紫キャベツの上にふぐの身、コラーゲンたっぷりの皮、大根、ねぎがドレッシングで和えてある。
ふぐをサラダに使うなんて、なんて贅沢なことか!!!
それも女性の味方のコラーゲン!明日のお肌が楽しみだ。





34.肉
焼き物

豚肉、しいたけ、いぶし沢庵、菜の花とつくし。
八幡平産の無菌室で育てられた豚のロースとスペアリブ。
これをハーブに塩をつけ、固めたものをふりかけて食べる。塩とハーブの香りだけで、こんなに味わい深い豚になるのか。こんなにおいしい豚さんに出逢ったのは、はじめてだ。

34.たけのこ


煮物

京都の筍の煮物。筍の頭、柔らかい部分が丸ごと入っている。
足袋を履いた足で、頭が出たか出ないかの状態で採るという京都の筍。もう、筍をたべることができるなんて、うれしい。ただし、少々味が濃く、しょっぱい。



34.水

箱根の水

ここで全ての料理に使われている箱根の地下水が出された。
粒子が細かく、柔らかい口当たりだ。水にはうるさい同伴者の者も太鼓判を押した水だ。
ここまでの料理の味が、全て濃かったため、ソルベのように口をニュートラルにするには、良いタイミングだ。



34.てんぷら

天ぷら

左からふきのとう、タラの芽、こごみ、車エビ

どれも天然のネタを沖縄の命の塩としてギネスにも載っている“ぬちマース”をつけて頂く。どれも春一番の香り。苦味もうれしい。




34.鯛飯
鯛めし

鯛の中落ちを使った、鯛めし。箱根の米と水の組み合わせが抜群。土鍋で炊いたご飯は、さっぱりとした味付けで、付け合せに焼きたらこと漬物、帆立の吸い物。
せっかくおいしい鯛めしなのに、吸い物の味が濃く、残念。
34.ごはん
34.吸い物


34.デザート

デザート
三色団子、桜餅、イチゴ


昔懐かしい、すあまの味がする三色団子。そういえば、最近、お祝い事に“すあま”を使うことがなくなったなあ、、、と少々、感傷に浸った味だった。イチゴにぬちマースをつけると、甘みが増しておいしかった。ちなみにこのぬちマース、この辺では、西友にて購入できるとか。

全般に味が濃く、重い料理が続くため、途中から胃がもたれてくる。男性でも最後までは行き着けないので
はなかろうか。 また、和懐石に肉が出てきたり、目先は新しいが、それだけか。

予約の人数によってお料理の金額が上限するのは、土鍋で炊くご飯であったり、部屋付のサービスの人件費
であったり、わからなくはない。しかし、メニューに“お二人様からお願いします。”と書かれていたり、団
体客の金額が変わるのは納得できても、二人と三人と金額が変わると言うのは、少々納得できない。

と、この料金設定に拘る私のような人間は、まだまだこの店を訪れるには早いということか、、、そういうことなのかもしれない。

written by
f1

倶楽庵
静岡県三島市一番町2-14
TEL:055-972-1082
URL:http://r.gnavi.co.jp/n219101/
営業時間:昼)12:00~14:00 夜)17:00~22:00
定休日:不定休
平均予算:昼)夜)8,000円~(二名まで一人8,000円。三名から一人7,000円)
総合評価:star3
味の評価:star3
雰囲気:star4
サービス:star4
コストパフォーマンス:star2

ランキングバナー
←どうぞ、よろしく。

WIWIREDiCONの詳細情報については、こちらのページをご覧下さい。






bitsbitsさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントする]

Ameba人気のブログ