気をとりなおして
芝のお手入れ2日目
1.芝かきでコケと枯れた芝を取り除く
2.エアレーションで根に酸素を送り込んであげる
この2つが終了したので
残るは
3.土をまく
4.種をまく
5.水やり
ガーデニング基本の
この3つ
青々と見えていた芝も
芝かきをしてみると
けっこう草やコケに覆われていたのだと気づきます
傷みの激しい部分を見ながら
「ごめんねー。 今から栄養あげるからねー。」
なんて心の中で呟きながら
バキバキの体に気合いをいれて次の作業へ
通気性を高めるために
砂をまぜてあげるといいとのことで
シート状でまぜまぜ
しっとりしていた土がぱらぱらっとなるくらいまで砂を混ぜたら
孤を描くように土をまいていきます
その上に種をまき
軽く土をかぶせたら
ウォータリング
10日から14日ほどで芽がでてくるとのこと
小鳥さんたちには申し訳ないですが
食べられてしまうと来年の春に芝をみることができないので
鳥さんが好まないコーティングをしている種をチョイス
種をまいた後は
常に土の湿度を保たなければならないとのことで
仕事から帰ると真っ暗なこの季節はちょっとした悩みの種
向こう一週間の天気予報をみては
普段喜ばない雨予報も
天からの恵みのように感じられて嬉しいものです
この地道な作業が報われるのはきっと来年の春
オードリーヘップバンがいっていたそうですね
「種をまくということは 明日を信じるということ」
「雨」だとか「待つ」という
ちょっとネガティブなことも
ガーデニングをしていると
ちょっとした喜びと楽しみにかえていけるから素敵![]()
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