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ルートはこんな感じですね。
距離:約18km(158号線からの分岐地点あたり~菅平)
標高差:約1300m
ちなみにヒルクライムレースをする人たちは、早い人だとここを1時間くらいで上ってしまうそうです。シンジラレナ~~イ!
詳しいヒルクライム情報はこちら。「ルートラボ乗鞍スカイライン」
・・・と、ここまではあくまでスポーツとしての見方。
自転車は8kg前後、足をペダルに固定するクリート、身軽な装備。
ここからは日本をめぐる旅人としての乗鞍スカイラインを報告します。
荷物を30~40kg、自転車も安いやつだから重いし、服だっていい加減。
タイヤは太く、そんなヒルクライムのための自転車でも、体でもない人が登ったレポートです。
乗鞍へ行く前日、乗鞍のふもとの町、飛騨古川に泊まりまして、翌朝山へ向けて出発しました。
日本一周の時より荷物は少ないとは言え、30数kgはあったはずです。
この日のルートはこんな感じ。

詳しくはこちら。
約40kmの道のりでした。
途中、自分は国道41号線から県道89号線に入りましたが、
時間があればぜひ飛騨古川や飛騨高山の街も散策してみてください。

飛騨古川
飛騨高山にはゲストハウスとまるさんもあります。
オススメゲストハウスのひとつですよ。
飛騨古川~丹生川は大きな坂もなく、余裕で行けます。
注意すべきは、その後の補給ポイントが少ないということ。
ってか、ほぼ、無い。
県道から158号線に合流するとすぐJAが右手にあります。
これが最後のスーパーになります。
次は平湯温泉まで行くか、乗鞍スカイラインを越え、長野県に入り、
乗鞍高原まで下りないとありません。
自炊派でなくとも、ここで食料を買っておきましょう。
スカイラインは体力も消耗するので、多いくらいでちょうどいいです。
一応スカイライン手前と山頂にお土産屋さんや、レストランもありますが、
とにかくそこまで何も無いのです。
最後のコンビニもそのちょっと先のデイリーだけです。
読み忘れたジャンプやマガジンを立ち読みするならここです。
ブラックサンダーも買っておきましょう。
デイリーを過ぎた先から徐々に坂道になってきます。
大した斜度ではないですが、ずっと上りです。
そしてこのあたりの山に囲まれた田舎風景はとても素敵ですよ。
古川出発から約35km、「あかかぶの里」という大きなお土産屋さんがあります。
観光バスも入るようなところですね。
ここが正真正銘、最後の補給ポイントになります!
食料が無い!水が無い!!って人はここで調達しましょう。
お土産用の漬物とかお菓子、高いけどパンもありました。あ、飛騨の日本酒もあります。
食事スペースもあったのでそんなに節約旅ではないならここでもOK。
自分はお店の人に水を補給してもらいました。
飲用できる水が確保できるのも、ここが最期になります。
さらに少し登ると、いよいよスカイラインへの分岐点にやってきます。

このまま直進すれば奥飛騨と言われる、温泉でも有名なエリアになります。
そこへ行くにはここまで稼いできた標高を少し下る必要があります。
平湯で温泉でも入って一泊し、そこで水や食料を補給して出発。。。ということも考えられますね。
自分は翌朝一気にスカイライン入口まで登ることを考えたら嫌だったので、この計画は却下(笑)
また、スカイラインは11月始め~5月半ばまで封鎖されるので、その間に岐阜から長野入りするためには全く別ルートを通る必要があるのでご注意を。
※旧道158号線安房峠も冬期は積雪により封鎖されるので事前に調べておいたほうがいいです。
ちなみに手前300mくらいのところにポケットがあり、水が出ているところがありましたよ。
飲用可能なのかは不明でした。
さぁ、そんなわけで国道を離れ、県道5号線で乗鞍アタックを開始します。
・・・が、この日は生憎の雨。
直前までパラパラ程度だった雨が、道を外れた途端に大雨に!
運良く分岐から1.5km程のところに廃墟があり、1F駐車場が屋根も壁もあって、
こりゃぁいいってことで雨宿りついでに一泊しました。
最高に静かだったなぁ。
ちなみに周辺は熊がでるエリアなので、食料の管理には要注意ですよ~。
夜も遠くに動物の気配がしていましたからね(笑)
さぁ、こんなところで一泊して、節約したとは言え貴重な水も使ってしまった。
(ちなみに手持ちの水は最大1.2Lほどでした。)
果たしてこの先大丈夫なのか!??
一抹の不安を抱えつつ、明日に備えて早々と眠りにつきました。