(´・ω・`)う~ん…虫歯かも。
てことで6月3日のこと。
朝からシトシト雨っぽい。
まぁしゃあないけど、出発や。
パンが無いから、ヨーグルトだけ食べて出た。
小雨が降ったり降らなかったり。
桜島フェリーで桜島に渡った。
101m!!
本当に長い…が、ぬるい。
ちょっと雨も降ってきた。
(以上、日記より。)
桜島は大正3年、1月12日に噴火した。
噴出した黒煙は空を覆い、まるで夜のようになったらしい。
当時の教訓を経て、桜島には独特の生活があった。
水の流れていない川…
これは噴火したときの火砕流が流れるための道なんです。
桜島は噂通り、空気中に灰が舞っていて、
この日は雨だったけど、タイヤが跳ね上げる水しぶきが
靴を黒く、ザラザラにしていました。
車は必ず車庫に入ってるし、墓石にまで屋根がある。
みんな灰や噴火対策なんやな。
↓あまりの雨に、避難壕へと逃げ込む。
こんなのも各所にあり、いつでも逃げ込めるようになっていた。
野宿する身にはうれしい場所ですな。水は無いけど。
ちなみに入り口は必ず山頂と反対を向いています。
形状は色々ありましたが、どれもガッチリつくられてる。
これも噴火した時に飛んでくる石から身を守るためなんやな。
なかなか雨が収まらない中、30分か1時間くらい休憩。
ここもなんかザラザラすると思ったら、
やっぱり地面に灰が溜まってる。
雨が小康状態になったのを見計らって出発。
桜島をもう少し観光したかったけど、こんな天気じゃ辛い。
先を急ぐことにした。
船がたっくさん。 なんなんや?
道の駅垂水まで来た。
謎のお菓子、ふくれ菓子。
見た目通りで、もふもふしてた。
強風の中、外にあったテントのベンチやテーブルを寄せて
自分のテントの場所を確保。
なんとか寝ることができたが、相変わらず雨と風が続いていた…。
23位!←29位
このさみしさを
このさみしさを
どうかやさしさに変えてゆきたい
どうかやさしさに変えて届けたい…
くるりを聞いています。
今日はなんだか切ないです。
セツナメガネです。