調理道具について。
旅を共にしたのは まず、↓このコッヘル。
とっても活躍してくれました
さ、写真でも分かるように
コッヘルがおかしなことになってます。
順に説明致します。
まず下から、コッヘル(小)で米を炊いています。
次にレトルトの…カレーかな?あっためてます。
ご飯炊いてる時間でちょうどアツアツいい感じになるんよ。
これは旅する人なら常識やね。
その上にはコッヘル(大)…。
多分コロッケかなんか暖めてるのかな。
ご飯を蒸らしてる間に次の料理するから
そのための食材やったかもしれん。
とにかくご飯炊いたり、ラーメンのお湯なんかを沸かす間に
そのフタの上で何か温める ってのはよくやりました。
↓これはシュウマイを買って、蒸してみた時の写真。
アルミにシュウマイ(コロッケも実験で乗せてみた。)を乗せ
まわりに水を入れてフタをして完成。
でもこれじゃ底がくっついたりするから2回目の時は、
コッヘル(小)のフタにシュウマイを乗せて、
十分の水でもって蒸らしてみました。
けっこういけるもんですよ
炒め物はコッヘル(大)にふたをしてユサユサ振り炒める。
量が多い時はこうしないとよく混ざらないんだよね。
フタはフライパンにもなるんだけど、
ほとんどフライパンとしては使わなかったな。
こいつは色々がんばってくれた。
まず、米。
これの場合、すりきれ一杯が米2合だったので
目盛りを見ながら、1合量ってました。
そしてもちろんカップとして。
紅茶、コーヒー、ジュースにお酒。
なんでも入れました。
さらに調理器具として。
火にかけれるシェラカップはかなり便利でした。
味噌汁作ったり、スープ作ったり。
紅茶なんかもいきなりお湯をつくれるから
いちいちあっちからこっち…ってお湯を移動させたりしなくてよかった。
チタンやもんで取っ手や口元は熱くなりにくいしな。
熱で色が変わってきていて(汚れたりもして。)
自分の道具が”育ってる”感じがイイです
- snow peak チタンシェラカップ
- 革ヒモを結び、いっつも自転車にぶら下げてました。
- 目盛りが便利。
- snowpeak アルミパーソナルクッカーセット
- アルミのほうがご飯がくっつきにくいらしいよ。
- メッシュケースはけっこう破れたので
- 縫ってなおしていました。
- コッヘル(小)が移動中ガチャガチャなって
- コッヘル(大)の内側を傷つけるため、
- コルクの緩衝材 兼 鍋敷きをはさんでいました。
では。