趣味:小説を読むこと。
波があって、読む時期は一気に5~8冊くらい読む。
読まない時期はもう、活字を追うことすら疲れるのに。
今は読む時期。
浜坂来る前に古本屋で5冊買ってきた。
「13階段」
「カフーを待ちわびて」
「象の背中」
「1ポンドの悲しみ」
「?」(忘れた。)
先日は読書友達のコに教えてもらった
「夜は短し歩けよ乙女」
を買ってきた。
ついでにジャケ買い(?)の
「空色ヒッチハイカー」も。
これから読むから楽しみ~。
小説は自分だけの世界がつくれるのがいい。
主人公の姿や声は人それぞれだし、
まわりの風景も読む人によって全く違うだろう。
風の香り、太陽の鮮やかさ、波のささやき。
手を添えた髪の弾力、抱き締めた体、触れた唇。
そこには新しい世界があり
活字を追うごとに
例えばその世界を彩っていくような
自分の心にすくいうつしていくような…
そんなイメージ。
ほら。
唇の相手は誰でしたか?
過去のパートナー?
一夜の恋人?
それとも理想の誰か?
そんなとこが自由に楽しめるから小説はいい。
浜坂での夜は
小説を読んでから眠りにつきます。