ポートレイト
むかしどこかで撮らせてもらった人です。ありがとうございます。
スナップ
子供
日記
今日は朝から撮影に行きました。夕方に終わった。家に帰ってミチロウをカポエイラに送る。晩ご飯食べて風呂入った。みんな寝た。
思ったこと
失ってしまったものは懐かしくて素晴らしくて、今持っている素晴らしいもの良さには失くすまで気づかないとして、僕は膝の健康を失ったのか、それとも膝が治ることによって体の不自由な生活を失うのかがわからない。どっちにもいいところはある。
膝がなかなか治らないので、子供たちが酒を飲むのをやめろと言いはじめた。
最初は無視していたんだけど、飲む量がどんどん増えてしかも酒を飲まない日が一切ないので、自分的にも酒をセーブしたいと考えるようになった。とりあえず子供の話を聞くことにした。何かを我慢するのに、誰かに管理してもらうのは楽だから。
ミチロウと話をする。
「パパは絶対お酒飲んじゃダメだ!」と言う。
酒は膝に悪いから一滴も飲んじゃダメらしい。話にならないので聞き流した。いきなり禁酒なんてできるわきゃない。
タツロウと話する。
「今日は飲んでいいけど明日はダメ。今日飲まなかったら明日飲んでいいよ。」
話のわかる奴だったので毎日晩ご飯の前にタツロウに酒を飲んでいいかを聞くことにした。タツロウがダメと言ったら飲まない。
タツロウルールでは、飲酒は基本的に2日に1回。だけどこっそり飲んでも見て見ぬ振りをしてくれる時もある。タツロウが寝た後に我慢できなくてビールを飲んでしまい。罪悪感に苛まれて次の日に懺悔したら、「僕が寝た後だったら飲んでもいいよ!」と言ってくれた。
ゆるい。素晴らしい。
タツロウに管理してもらっていたら、毎日お酒飲むことも夢じゃないぜ!と喜んでいたんだけど、ふと我に帰った。酒を減らしたいのは僕だった。自分の体のために飲む量を減らしたいんだったよ。
管理するタツロウがゆるいので、それからはタツロウに聞きつつも自分でお酒をセーブすることにした。とりあえず2日に1回。タツロウが「飲んでいいよ!」と言ってくれても、前日飲んでいたらなるべく飲まない。
そうして気がついたら、自分で酒の量を減らすようになっていたのでした。苦手だった自己管理が少しできるようになった。
ここまで考えてのタツロウの管理だったとしたら、末恐ろしい。
あいかわらずミチロウは「酒飲むな!」と言っているので、スルーさせていただいている。極端な意見は、どうせできないんだから言っても言わなくても同じだなーと思いました。




