精神病棟にも朝は来ます
日本のタイトルは
患者さんの話が出てくるんです
例えば職場で暴言や圧をかけられて
自分にどんどん自信がなくなって
常に不安な状態であったり
自分の現実に向き合えず
自分の妄想の世界に入ってしまい
現実的にただおかしい人になってしまったり
そんな中でも病院の先生たちが
病気の症状などを勉強する時間があって
結構詳しく説明されるので
すごく理解しやすいんです
パニック障害の回があります
実際発作が起きると多少は人によって
違うとは思いますが
私激しく共感したんです
そして発作が起きてる時の状態を
本当によくドラマで再現してます
共感したからまた続きを見てると
次は鬱病の回もありました
私が5日ほど寝まくったのは
このドラマを見て
鬱の症状の１つだったんだと
分かりました
韓国に戻ってきた2日後に病院にも
行ったのですが
何で薬が変わったのか理解できなかったんです
いつもと同じでただひたすら
眠いだけなのになんで？って
先生はちゃんと気付いてくれてたんですね
処方箋の説明をやっと読んだら
抗うつ剤が前のより強くなってました
そしてドラマの中での鬱病との
葛藤がバイトを辞める前の
私と重なったりして
終始共感してしまい号泣
お母さんにも時間があるときに
みてねーって軽く薦めたら
お母さんから
ピンナは小さい時から出来が良くて
反抗期も特になくて
とにかく手がかからなかったけど
本当は自分を我慢してたのかもしれないね。
お母さんも仕事ばかりで
威圧的なお母さんだったのかもしれない。
無意識の内にずっとプレッシャーを
与えてたんだと思う。
ごめんね。
とLINEが来ました
私は決してそうではないと思うんだけど
お母さんもドラマを見て
私が今精神的に不安定なのを
分かってるからこそ
私が発作を起こした時は
こんなにつらいんだとすごく理解したそう
それでも朝はやって来るんです
だからピンナコリアでの
事業展開や子ども服ラインなど作って
それに没頭してる間は
他のことを考えずに済むんです
ただ集中力が続かないので
没頭しては休憩してを
繰り返しながらも
きつい時はもう放り投げて
ぼーっとしてたりします
🦒オッパも私がご飯を作れなかったり
家事が出来てないこともあるけど
お金を稼いで来いとか
新しい仕事探せとか
何一つ文句は言わず
オッパは毎日ピンナが側にいて
ピンナと会話ができるだけで幸せだよ
って言ってくれてます
🦒オッパには本当に感謝です
そしてこのドラマを見て私だけが
変じゃないって分かったので安心しました
話は逸れましたが
もし時間があるのであれば
정신병동에도 아침이 와요
今日もあなたに太陽を
是非ドラマ観てください
毎日子ども服ラインは更新してます
お問い合わせもお気軽にどうぞー
