韓国に嫁に来て早3年半
お義父さんと過ごした時間は
短かったけどお義父さんとは
特に思い出もなく
思い出すことはワガママを言う
頭がおかしくなった
年末からのお義父さんの記憶しか
残りませんでした

義理両親が亡くなると
書類上などの手続きなど
分からないことが多いと思うので
記録として残します

まず亡くなると病院で
死亡診断書をもらいます

この死亡診断書は住所や名前が
正確に記載されてるか
必ず確認してください。
病院側もバタバタしてるので
よく間違えがあります

私たちの場合住所に
市が入ってなくて
提出の際は無効になるので
注意です

そして
葬儀場の手配
◯◯医療院は割りと葬儀代安いです

大きい病院は葬儀代高いです

そして葬儀場でのプランですが
私たちの場合
葬儀の進行や送り人、火葬場など
全て手配やお手伝いをしてくれる業者
葬儀場が場所だけ貸してくれて
送り人や火葬場などは
自分たちで手配するパターン
葬儀保険屋さんで手配を全て
お願いするパターン
この3つでなんとうちのお義父さん
無保険で生きてた人
なので保険によるお金は一切なく
進行なども分からないので
業者を頼みました

業者は3日間で
約200万ウォン
別途チップで30万ウォンほど
渡しました

ちなみにこの業者は葬儀場から
紹介はされますが
喪主が自分たちで電話して
依頼する必要がありました

この業者さんがいてくれたので
葬儀の花の手配や進行など
本当にスムーズでした

喪服ももちろんレンタルが可能で
サイズを言えばすぐに貸してもらえます

葬儀場の地下に霊安室があるので
そこで最後のお別れとして
送り人をしてくれるのですが
日本ではあり得ないのですが
遺体を入れるまでも家族たちの仕事なので
足や腕は縛られます

私これ衝撃でした

縛ったらあの世で縛られたままじゃん?
なんて思いつつも
縛られたところに花を差し込むので
何とも不思議でした

そして葬儀中に
散骨、埋葬、納骨堂
どのようにするかを選択します

選択方法によって
骨壺が変わります

散骨や埋葬の場合
骨壺が木箱になります

納骨堂の場合は
陶器の骨壺になります

我が家は
埋葬→散骨→納骨堂と
成金の叔父のせいで
話がコロコロ変わったので
最初は木箱から骨壺に変わりました

火葬場での食事の際は
バスの運転手さんと
進行してくれる業者さんの
食事代は喪主負担です

火葬が終われば通常はすぐに
納骨堂などに行って終わります

納骨堂契約の際は
火葬証明書が必要です

火葬場で発行されるので
とりあえず書類は全て
管理する必要があります

その後近くの住民センターで
個人の住民カードと死亡診断書の
申告をする必要があり
これは嫁でも家族関係証明書を
提出したら手続きできちゃいます

手続き完了すると
故人の住民カードは記念として
持っててもいいのですが
我が家はいらないと
住民センターに返却しました

家族関係証明書に死亡と
記載されるまでに
約10日ほどかかります

死亡した申告をすると
故人の銀行などすべて凍結するので
もし必要であればその前に
お金は引き出す必要あります

スマホの解約などにも
死亡診断書がいるので
我が家は何枚必要なのか
分からないので
10枚ほど発行してもらいました

そして家族関係証明書に死亡と
記載されると
遺族年金手続きが可能になります

年金受給者の場合ですが

遺族年金も故人が10年受け取ってた場合
受け取れないので受け取れるか
受け取れないか確認する必要があるので
必ず手続きに行かれた方が
いいかと思われます

住宅の積み立てなどがある場合
銀行は凍結してるので
死亡診断書と家族関係証明書を
持って窓口に行くことで
息子や奥さんなどに
名義変更が可能です
手続きしても一気にできず
10日ほど時間を空けたりする必要が
あるのでめんどくさいですけど
手続き終わるとスッキリです
先日近所の刺身屋さんにいる
ねこちゃんともんちゃんが
出会いまして
もんちゃんの吠える声に
ねこちゃん驚いてました
頻繁に通るので
仲良くなれるといいね
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