本日、探し屋ジョニーヤマダ 東京千秋楽を迎えましたチョキ

今回、幸運なことにちけっとぴあの戻りチケットをゲットできたので、
センターで観劇してきました。

まあ、日替わりシーンからレポしておきますね。

小学生時代のジョニーの登場シーン。
本日は、ジュリアナ東京の踊りを踊って登場しているとの事で、
ジュリアナ風にフゥフゥといいながら、羽扇子をもちながら踊りながら登場。

川に落とされて、ナイキの靴を拾うときも、ジュリアナ踊りをしながら
ビッキーに”お前も踊れ”とみんなで踊ってました。

いやあ、新納さんにしろ、かなみちゃんにしても、ジュリアナ東京全盛期は
まだ子供だったから、良く知ってるね。 

現代に戻ってビッキーが”良く知ってたねぇ”と関心してましたから。

中学時代のトーマがビッキーを待っている間の犬との小芝居は、
”芳雄。もうプリンスと言えないかな?”ここで怒って噛付きはじめると、
”大丈夫 まだプリンスだ。 お前は永遠のプリンスだ”と言って
会場大うけ。 ちなみに昨日は昔は若かったのに、年とったな。
でした。

でも、新納さんも同じだけ年を召されてますよ。

高校時代の、お勉強シーンは、英語の問題。
博物館は、ミュージアムと答えられたビッキーでしたが、
幼稚園は”パス”と言って、ジョニーに”試験にパスがあるか”と突っ込まれていて、
”キンダーガーテンも知らないのか。キンダーガーテンからやり直せ”と言われて
負けじとビッキーも”なに変な事いっているんだ、変な奴だ!”と言われると
”前から変だよ。今更わかったのか?”と逆に返されるビッキー。

この時点でビッキーは笑いを堪えることが出来ません。

この場面ビッキーが勝てる日はきっと来ないと思いますよ。

またもや、震えてるビッキーに”振るえてんじゃねーよ”と言われ、
トーマからもからかわれる始末。

ビッキーの崩壊は、2幕へも続きます。

結婚の理想と現実の歌のシーンで、客先より登場するビッキー。
女性の結婚相手を選ぶ基準というべきところ、”女性を選ぶ基準”と言い出し、
あわてて言い直すも会場より大爆笑。

続いて幸せになれそうな相手という条件が意見が分かれるというところを、
意見を笑えるところと言って、すでに収集がつかなくなっておりました。

気を取り直して、歌い終わって拍手喝さいをあびていると、
ジョニーより、”どうしたの? セリフがグダグダになっているけど”
と突っ込まれておりました。

このまま無事に終わりまで行くかと思われましたが、
最後の最後でジョニーがやってくれました。
トーマが目覚めて意識にもぐる機会を取り外す際、自分で外して下さいが
はじゅしてください。となって、そのままだまって澄ましてました。

千秋楽恒例のご挨拶では、かなめちゃんより、今回も呼ばれてうれしかったと
いってました。
新納さんより、だいたいこういうのは、メンバーが芳雄くん意外変わるのが
よくあるパターンなので、また呼ばれてよかった。これを生活の糧にしている
と言ってましたが、芳雄くんより、2年に1回しか位しかないけど、生活できるの?
ってつっこまれてました。