2018年8月29日(水)

14:20に手術室に向かった旦那。
2時間30分後に戻ってきた。

16:50腫瘍外来のF先生が私のところに来た。
切除した腫瘍&傷口の写真を見せられた滝汗
「手術は無事終わりました。遺伝子変異の有無を調べる為、すぐ検査に回しますね。旦那さまは、意識も戻り、病室にいますが、もう少しお待ちください。看護師が呼びに来ますから」と、言ってどこかへ行ってしまった。

17:00看護師さんに呼ばれて病室へ。
ベッドに寝てる旦那。たくさんの管が繋がれていて痛々しいショボーン
じーっと見てる私に気づいた旦那
「気持ち悪いんだけど…。」
「吐く?看護師さん呼ぼうか?」と聞く私に
「いや…お腹が空きすぎて気持ち悪い」と。
ほほぉニヤニヤなんか心配して損した気分 笑
(でも、次の日聞いたら、確かに前日の夜から断食してたからお腹も空いてたけど、麻酔の影響だったのかもキョロキョロと、旦那は言っていた)

気持ち悪いの後は「チンチンが痛いチーン」と。
ん?真顔どゆこと??真顔真顔
どうやら手術で寝たきりの為、尿道に管が入っている。それがどぉにも痛いらしい。。。
私も3回の出産で経験あるけど、痛かった記憶はないなぁ…と思いながら、どぉすることも出来ないのでスルーニヤニヤ  

その次は「暑い…。」としきりに言うので、
旦那のお腹あたりまでかけられていた布団を足元まで下ろし、ひたすら扇子であおいであげた。
少し落ちついたのか、旦那はウトウトzzz
30分ほどあおいでいたので、ウデがパンパンだった笑い泣き

「気持ち悪い…チンチン痛い…暑い…」を
ひたすら繰り返す旦那滝汗きっと休ませてあげた方がいいんだろうな…と思い、
「また明日来るね」と、声をかけて帰った。

子供たちはお義母さんが見てくれている。
学童&保育園のお迎えに夕飯まで。中学の同級生だった旦那とは地元が同じ。そのまま地元で家を買ったので、お互いの実家も近い。
こんなことになるとは思っていなかったけど、実家が近いのは本当に有難いなぁ…と改めて感じた日でした。