目の下のクマを解消することを主な目的としたアイクリームがアイキララです。
仕事柄パソコンやタブレットを使う機会や日常でスマートフォンを使用することが多くなった現代では目の下のクマやたるみができやすい環境になったと言えるかもしれません。
そこでこういったアイキララのような目の下のクマやたるみのケアアイテムでもあるアイクリームを使用することで改善することができると言われています。

今回は私が実際にアイキララに効果があるのか検証してみました!

 

アイキララとはモンドセレクション金賞を受賞したアイクリーム

アイキララは北海道に本拠地を置く“株式会社北の達人コーポレーション”という東部一部上場企業の会社が開発したポイントケア化粧品です。他にはカイテキオリゴといった健康食品や、クリアフットヴェールといったボディケア商品を多数販売しており、安心できるメーカーのアイテムと言えます。

アイキララは目の下をケアするアイショットクリームと呼ばれるタイプの部分化粧品で、同様のアイテムは他のメーカーからも発売はされていますが、2016年にはモンドセレクション金賞を受賞し、使用した人の80%以上は「満足」という感想を述べているとアイキララの公式サイトが発表しています。
 

私がアイキララに注目したキッカケ

私がアイキララに注目したキッカケは目の下のクマを改善したいという想いからでした。
昔に比べて加齢によるものか、生活環境の変化によるものなのか、転職をしてパソコンを日中見ることが多くなったせいなのか、目の下にクマができることが多くなりました。

普段なんとかメイクなどでごまかしていたものの、たまに両親に会うと
「どうしたのその目の下のクマ!?」
などと心配させたこともあったからです。

そんな時インターネットでこのアイキララの口コミを発見し、公式ページを見た時に何となく試してみたいと思い購入してみることにしました。元々コスメコンシェルジュの資格を持っているため、化粧品関係のアイテムには興味があり、色々と試してみたいという気持ちも若干含まれてはいますが…。
 

目元のクマやたるみは顔が老けて見える原因に

目元のクマやたるみは老け顔に見える大きな原因の1つになります。特に目の下にクマがあるだけで、見た目年齢もプラス5歳と言われるほど。
また、疲れているように見えたり、暗い性格に見えたりと健康に害は無かったとしても良いことは1つもありません。
私自身普段から美容には気を使っているため、目の下のクマにはかなり改善したいポイントでした。
 

成分から見るアイキララに期待できる効果とは

アイクリームとしてアイキララに改善が期待できる症状は以下の通りです。
  • 目の下の茶クマ
  • 目の下の青クマ
  • 目の下の黒クマ
  • ほうれい線
※ただし、アイキララ含めアイクリームの効果というのは劇的に症状を改善してくれるものではありません。ある程度長期間使用し続けることで少しずつ効果が表れてくるものだということは念頭に置いておきましょう。
 

目の下の茶クマ

 

目元の茶クマはメラニン色素によってできてしまうもの。見分け方としては引っ張っても上を向いても変わらないのが茶クマです。シミが集まることで茶色く見えてしまったり、目をこすることで色素沈着や角質肥厚などが原因とされています。

 

改善方法としては美白ケアやピーリングが効果的と言われています。
そのため、アイキララに含まれるビタミンC誘導体が肌のターンオーバーを促進させることにより美白ケアをサポートしてくれます。


ただし、他にも茶クマに有効な成分としてアルブチン、ハイドロキノンといった成分があるのですが、これらはアイキララには含まれていないため、個人差はあると思いますが茶クマの改善には少し時間がかかるかもしれません。

 

目の下の青クマ

 

目元の青クマは滞った血液が目の下の薄い皮膚を通して青く見えるもので、見分け方としては引っ張ると薄くなるが完全には消えないのが特徴です。目の周りの毛細血管の血流が悪くなることで起こり、主に寝不足や目の疲労などが原因になるとされています。近年は10~20代の若い世代でも青クマができる人が増えているそうです。

 

改善方法としては目の周りを中心に血行を促進させてあげることです。顔全体をマッサージすることも改善方法の1つです。


アイキララには抗酸化作用の高いビタミンEを含んだトコフェロールが血行を促進させてくれる働きをします。ちなみにアイキララには含まれていませんが、他にはカプサイシンやゴールデンカモミールといった成分も効果的です。

 

目の下の黒クマ

 

目元の黒クマは影ができて黒く見えるもので、見分け方としては上を向くと薄くなるのが特徴的です。加齢によって目の下の皮膚が薄くなり、コラーゲンが減少して眼窩脂肪がずり下がり、下まぶたにヘルニアを起こすことが原因とされています。

 

一般的な改善方法としてはコラーゲンの生成を促すケアをしてたるみケアをします。そのため、アイキララに含まれるMGAがコラーゲンの生成をサポートすることで、まぶたのハリや弾力の低下を予防し、黒クマの改善に働きます。


また、塩分や冷たい飲料水を控え、適度な運動をするといったむくみ対策も大切になってきます。

 

目の下のたるみ

黒クマと近い関係を持つのがたるみです。皮膚よりも深い部分にある筋肉が衰えることで脂肪が支えきれなくなり、目元をはじめ顔全体の肌が下がってたるみができてしまいます。

改善方法としては黒クマと同様コラーゲンの生成を促すケアや、エラスチン線維の修復を助けるケアを行うことが大切です。

一般的にはヒアルロン酸注射やレーザー治療といった方法で治療することもありますが、その前にまずはアイキララでこつこつケアをしてみることで改善が期待できるかと思います。
 

ほうれい線

女性の大敵と言われるのはこのほうれい線。ほうれい線があるだけで見た目年齢がグッと上がってしまいます。筋肉が衰えてたるみができることによりほうれい線ができてしまうため、たるみを予防・改善することがほうれい線解消へのポイントとなります。


アイキララはアイクリームとして販売されていますが、顔の一部である目元に塗れるため基本的にほうれい線に塗っても問題はないとされています。ケアをしないよりも多少の効果はあるかと思います。


ただし、ほうれい線は一度できてしまうと解消するのは難しいため、アイキララだけでは劇的に変化は感じられないと思うというのが正直なところです。

結論としてアイキララは青クマと黒クマで悩んでいる方におすすめだと思います。

 

アイキララを実際に購入してみた

アイキララを初めて購入する場合、やはりおすすめはお試しコースです。一応アイキララは化粧品ということもあり、クリームを肌に直接塗るため、自分に合うかどうかは使用してみなければわかりません。

受け取り回数の縛りがある定期便を購入して、自分の肌に合わない場合は無駄なお金を支払うことになってしまうので、まずはお試しコースで購入して使用してみましょう。神経質な方は自宅でパッチテストをすることもおすすめです。
 

公式サイトからアイキララを注文して自宅に届くまで

 
私は公式サイトからお試し単品コースをネット注文しました。お休みで時間があったため日曜の夜に注文したのですが、届いた(正確には届いていた)のは金曜日の昼でした。

電話注文したらもう少し早く届くのでは?と思う方も多いかと思いますが、おそらく発送業務は一緒になるはずなので、ネット注文でも電話注文でも届くスピードはさほど変わらないのではないかと思います。
 

実はお届け方法には2種類あり、
・全国一律送料181円(税別)のゆうパケット
・送料426円(北海道内287円)(税別)の佐川急便
のどちらから選ぶことができます。

 

今回私は送料を安くするためにゆうパケットを選択したため、郵便物扱いとなり届くまでに数日の時間が掛かってしまいました。もし早く届けてほしいという方は佐川急便を選択すればもっと早く届くはずです。東京であれば遅くとも発送の翌々日くらいでしょうか。

 

ゆうパケットは受け取り時に在宅しなくてもOK

 
アイキララを注文すると上記のようなレターパックのような形で届きます。この形であれば宅急便とは違い、郵便受けに直接投函される形になるため、受け取り時に在宅しなくても届くことになります。

一人暮らしの方や日中仕事などで自宅を留守にする場合でも楽に受け取ることができるため安心です。
事実私の家庭も日中は自宅に誰もいなくなるので、届くまでに多少時間は掛かりましたが郵便受けに投函してもらい、後日再配達の連絡などの手間をしなくて済みました。
 

アイキララを実際に使用してみての体験談

せっかくアイキララを購入したので実際に使用してみてのレビューを書きたいと思います。もちろんこういったアイテムの効果には個人差があると思うので、あくまでここでのレビューは私自身がアイキララを使用してみての感想という認識でお願い致します。
 

アイキララの使用方法をチェック

 

気になる使用方法は購入した際の同梱物に上記のパンフレット「EYE KIRARA 読本」に記載されています。このパンフレットには

  • 使用方法
  • 使用前の注意点
  • 実感のコツ

などが記載されているため、使用する前に一度目を通しておくことをおすすめします。

 

使用方法について

 
 
基本的にはメイクを落として洗顔→化粧水→アイキララ→乳液という順で記載されています。仕上げにお手持ちの乳液で肌にフタをすることもポイントのようです。
このパンフレットでは乳液と書いていますが、人によっては乳液を使用しない人もいると思います。私もそうですが、重要なのはフタをするということですので、保湿クリームなどでも十分代替えできるはずです。
 

使用前の注意点について

 
アイキララは注射器みたいな形をしている容器なのでなかなか馴染みがないのですが、使用する時にはロックを解除し、使用後はキャップをしてロックをすることを忘れないようにしましょう。これをすることによってアイキララのクリームを新鮮な状態に保つことができるそうです。
 

実感のコツ

 

公式サイトには掲載されていない使い方のコツも記載されていました。

  • つける前の「温め5秒間」
  • なじませる時は「薬指の腹」
  • ご使用は「毎日コツコツ」

がポイントだそうです。
特にクリームを5秒間温めることで浸透力をアップするというはまさに“コツ”というにふさわしいポイントだと思いました。

 

アイキララのテクスチャや塗ってみた感想

 

アイキララのクリーム自体は白いです。私は資格柄いろいろな化粧品を使用する時があるのですが、その感覚で比較するとクリーム自体にべたつきはないのですが若干重みを感じました。これに関しては植物性オイル成分を多く配合させているのでしょうがないのかなという印象です。


普段からオイル系の基礎化粧品を使用している方であれば特に気にならないかと思います。

また、夜に使用する分には多少ベタっと塗っても問題ありませんが、朝に関してはメイクとの相性もあるので人によっては少なめに塗る必要があるかもしれません。
※ファンデーションが滲む可能性があるからです

 

ちなみにアイボンなどの洗眼薬を日常的に使用している人は、アイキララを塗る前に洗眼しておかないと流れてしまうので注意してください。

 

敏感肌にも使用できる?アイキララに副作用などは?

原材料を見る限りは副作用が起きる可能性は低く、敏感肌の人でも使用できるとは思います。ただし、グルコン酸クロルヘキシジンという成分に関しては他の成分と比べると強いため、人によってはアレルギー反応が起こる可能性はあるかもしれません。
また、油性成分でもあるアボガド油もシラカバ花粉アレルギーの人は注意するようにしましょう。

男性もアイキララは使用できるの?

目の下のクマを気にするのは女性だけではありません。口コミなどで調べてみても男性も目元のクマに悩んでいる人も多く、アイキララに注目している人も多いようです。


アイキララ自体の商品イメージ的は確かに女性をイメージしてつくられているため、“男が使用しても効果はあるのか?”といった声が挙がるかと思いますが、目の下にクマやたるみができるメカニズムは男女関係ないため、男性が使用しても効果は変わらないというのが私の見解です。


男性も目の下にクマができていると印象が悪くなってしまう可能性があるため、仕事などに影響しないようにできるだけクマは解消するべきだとも思います。

アイキララがおすすめの人

アイクリーム自体は他のメーカーからも販売されているため、けっして珍しい商品ではありません。しかしここまでアイキララを解説して来て、このアイテムがおすすめだと思う人は、

  • 目元のクマやたるみで悩んでいる人
  • 本気で青クマと黒クマで悩んでいる人
  • 他のアイクリームの効果では満足できなかった人
  • 返金保証があり安心できるアイクリームを試してみたい人
  • モンドセレクション金賞など信頼できる品質のものを選びたい人

上記のような方にアイキララはおすすめかと思います。
また、「コスパランキング」や「肌に優しい化粧品ランキング」などの口コミランキングでも1位を受賞しているとのことです。
目の元のケアで悩んでいる方は一度使ってみてはどうでしょうか?

 

アイキララを詳しく見る

https://www.eyekirara.com/pc/