様々なランキング、雑誌、広告、SNSなどでよく見かけるアロベビーのミルクローション。
口コミサイトでも「乳児湿疹予防に」、「オーガニックで優しい」と愛用者の声も度々目にします。
そんなアロベビーのミルクローションを実際に子育てに取り入れて使用してみました。
使用感、保湿力、香りなど、実際に使用して感じたことをご紹介いたします。
アロベビーミルクローションの成分の特徴
99%天然植物由来で国産オーガニック処方のミルクローション。
実際アロベビーは、フランスを拠点とする国際有機認定機関であるエコサートのオーガニックコスメ認証を取得しています。
注目成分は「ホホバ種子油」、「シア脂」、「オリーブ油」、「ヒマワリ種子油」。
これらは全て優れた保湿効果が期待できる天然植物由来の高保湿成分です。
その他にも、赤ちゃんらしい柔らかいベビ肌に整える植物由来成分が複数配合されています。
生まれたばかりの赤ちゃんから使えるので、病院を退院してパパとママと一緒におうちに戻ったその日からの保湿ケアに使用可能。
新生児に多く見られる肌トラブルのひとつである乳児湿疹の予防として、多くのママに愛されているベビーローションです。
アロベビーミルクローションを使ってみた感想
実際に使ってみたからこそ分かるアロベビーミルクローションの使用感や香り。
これからアロベビーを購入しようか参っているママさんへのひとつの参考としてご紹介します。
塗りやすさは良いけど馴染みはイマイチ
緩すぎず硬すぎないテクスチャーで、赤ちゃんの肌にスルスル伸びてくれるので塗りやすさを感じます。体が小さい乳幼児であれば1プッシュ量で胸やお腹周りはカバーできます。
全体的にスムーズに塗り広げることができますが、肌馴染みが弱いです。浸透性はあまり高くないので、少し塗り込む必要があります。
塗り込む際に力を入れ過ぎてしまうと、赤ちゃんの肌に摩擦によるダメージを与えてしまうので、余計な力は入れずに優しく塗り込んであげるように注意したいところです。
オールシーズン使える十分な保湿力
我が子は普通肌~乾燥肌寄りなので、特に秋冬の乾燥シーズンには念入りに保湿ケアしてあげなければ、潤いのないカサカサとした肌になってしまいます。
高保湿成分がしっかりと配合されているミルクローションなので、保湿力は十分。
年間通して毎日の保湿ケアは欠かせないですが、春夏は基本1度塗り、秋冬は肌の状態を見ながら必要に応じで2度塗りをすることで極度な乾燥は防ぐことができます。
季節によって保湿剤を変える必要もなく、このアロベビーミルクローション1本でオールシーズン保湿ケアに使用できるのはありがたいです。
他のベビーローションと比べて物足りないポイント
赤ちゃん向けの保湿剤も迷ってしまうほどたくさん売られていますが、アロベビーミルクローションは他のベビーローションに比べてどんなところが物足りなく感じるのか、ポイントを絞ってみました。
浸透性はやや低いため塗り込む必要がある
実際に使用してみた感想でもご紹介しましたが、アロベビーミルクローションは塗り広げやすい反面、肌馴染みに物足りなさを感じてしまいます。
毎日の保湿ケアは、赤ちゃんとの絆を深める大切なスキンシップの時間となるので、愛情込めてゆっくりマッサージも兼ねた保湿ケアをしてあげるのが理想であり、時間に余裕がある時には是非そのようにケアしてあげて欲しいところですが…、
実際、仕事や家事育児で時間に追われる中での保湿ケアや、寝返りやハイハイが出来るようになりじっとしていられない元気いっぱいな赤ちゃん相手だと、保湿ケアも極力時間をかけずにサッと済ませたいと思うママは多いと思います。
サッと塗り広げるだけではローションがところどころ肌に残ってしまうので、塗り残しにならないように、きちんと塗り込んであげる必要があります。
この点をスルーできれば大きな問題とはなりませんが、どうしても気になってしまうと使いにくさを感じてしまうかもしれません。
好き嫌いが分かれるアロマの香り
アロベビーのミルクローションは、赤ちゃんにも使えてリラックス効果や安眠効果が期待できるとして知られるラベンダーを基調としたオーガニックアロマの香りを採用しています。
ミルクローション本来の使用感や保湿力の前に、このアロマの香りがママの好みによって好き嫌いを分かれさせているのも見逃がせないポイントです。
公式サイトでは「ラベンダー&ローズから抽出した天然オーガニックアロマの香り」と記載されていますが、実際使用してみるとローズよりもラベンダー寄りのちょっと独特な香り。
ベビーローションのわりにはしっかりと香るので、確かに保湿ケアをしながら心地良さを感じますが、赤ちゃんに塗るには香りがやや強いのではないかと感じます。
ベビーローションは無香料タイプが多いので、香り付きは保湿ケアをしながらの赤ちゃんやママのリラックス効果が嬉しいポイントですが、1本で顔から体まで全身使えるベビーローションだからこそもう少し香りが控えめだったらなお良かったです。
他のベビーローションと比べて優れているポイント
先ほどは物足りなさを感じるポイントをご紹介しましたが、次は他のローションと比べても特に良いと感じる優れたポイントもしっかりご紹介します。
商品に関してメリット・デメリット両方を知ることは、商品選びの重要な参考となりますね。
乳児湿疹発症肌もケアできる
アロベビーでよく見かける口コミとして「乳児湿疹」というキーワードがとても目に付きます。
乳児湿疹とは、個人差もありますが生後1週間頃から生後6ヶ月頃の多くの赤ちゃんに発症する湿疹のこと。生後3ヶ月頃までは皮脂分泌が原因、生後3ヶ月以降は乾燥が原因と言われています。
乳児湿疹の予防策は第一に「清潔」、第二に「保湿」です。
毎日沐浴で体を清潔にしてあげたら、たっぷりとローションで保湿してお肌を潤してあげることが何よりも重要。
乳児湿疹の予防として、そして、乳児湿疹を発症してしまったお肌のケアとしても、アロベビーミルクローションは低刺激で優しく、しっかりと保湿してくれる1本です。
ベビ肌に優しい8つの無添加処方
赤ちゃんのお肌はバリア機能が未熟。時として、ちょっとの刺激がトラブルの元になりかねません。だからこそ余計な物が含まれていない保湿剤を選んであげたいですね。
赤ちゃん向けの「ベビーローション」だからと言って、全てのベビーローションが優しい処方とは限りません。中には刺激となってしまう成分が含まれている場合もあります。
ベビーローションを選ぶ際に是非チェックしたいのが無添加処方であるかどうか。
「無添加処方」という謳い文句もよく見かけますが、一体「何が」無添加であるのかが重要です。
アロベビーミルクローションも無添加処方の保湿剤ですが、アロベビーの場合、香料・着色料・アルコール・合成ポリマー・パラベン・シリコン・鉱物油・石油系界面活性剤の全部で8つが無添加処方となっています。
8項目も無添加であるのは、数あるベビーローションの中ではトップクラスの優しさではないでしょうか。
アロベビーミルクローションの上手な使用方法
使用量について公式サイト上では「赤ちゃんの手足1本に対して5円玉大、お腹や背中はそれぞれ500円玉大」とありますが、月齢によって体の大きさも個人差がありますので、お子さんの体の大きさに合わせて使用量は調節しましょう。
あまり難しく考える必要はありません。体全体隅々まで優しく保湿してあげるだけでOK。
少なすぎるとお肌に塗り伸ばす際に、ママの手と赤ちゃんのお肌の間で摩擦が生じてしまうので、1プッシュを手に取り出したら、余計な力を入れずにスーッと伸ばし塗り広げてあげます。
初めて使うなら使用前のパッチテストは必須
アロベビーミルクローションに限らず、赤ちゃんに初めて使用する保湿剤は、使用前に必ずパッチテストをするようにしましょう。
どんなに良い口コミが多くても、赤ちゃんの肌質は十人十色です。他の子はトラブルなく使えても我が子のお肌には合わない、というケースも珍しくありません。
トラブルが発生してしまったら辛い思いをするのは赤ちゃん自身です。
赤ちゃんに気持ちの良い保湿ケアを行ってあげるためにもパッチテストは省かないでくださいね。
パッチテストの手順は簡単です。
体の目立たない柔らかい場所(肘の裏や膝の裏など)に少量のローションを塗り、24時間程様子を見ます。
1日経っても赤くなったり湿疹が出たりと肌トラブルが発生しなければ、赤ちゃんのお肌との相性は良さそうです。
もし赤くなったり湿疹が出てしまった際には、使用を止めて別の保湿剤を検討することをおすすめいたします。
沐浴上がり5分以内がベスト保湿タイム
保湿ケアをする際のベストタイミングは、沐浴(お風呂)後5分以内です。
沐浴上がり5分を過ぎるとどんどんお肌から潤いが蒸発し乾燥してしまうので、濡れた体を優しくタオルで拭いてあげたら、すぐにミルクローションを塗ってあげられるように、お着替えの側に準備しておくと慌てずに済みます。
おむつかぶれやよだれかぶれの予防に
保湿のタイミングは沐浴後だけではありません。
おむつを交換する際は、毎回おしりにミルクローションを塗ってあげることでおむつかぶれの予防ができます。
また、お口周りのトラブルで多いよだれかぶれにもローションでの保湿がおすすめです。
お口のまわりによだれが長時間付着していると、よだれの消化酵素が刺激を与えることでカサカサしたり赤く荒れてしまったりします。
おむつかぶれやよだれかぶれは見ていてもとても痛々しくかわいそうなので、これらの予防として、こまめにミルクローションでおしりやお口周りも保湿してあげてください。
アロベビーミルクローションはどんな人におすすめか
低刺激で赤ちゃんに優しいアロベビーミルクローションは下記のような人にピッタリなベビーローションです。
当てはまる赤ちゃんやママさんで購入を迷っている人は一度実際に使用して試してみてください。
赤ちゃんの顔にできたトラブルケアに
まだ首も座っていない赤ちゃんの中には、ほっぺが真っ赤になってしまっていたり、顔に赤いポツポツとしたニキビがたくさん出来ていたりと、見ただけで痛々しいお顔の赤ちゃんを見かけることも珍しくありません。
「お宮参りにはキレイなお肌で記念撮影したい!」と、赤ちゃんのスキンケアに力を入れるママも多いのではないでしょうか。
アロベビーのミルクローションは、お顔にトラブルが発生していても低刺激処方なので使うことができる1本。
もちろんパッチテストをした上で、保湿ケア時には体だけではなくお顔にもしっかりとローションを塗ってあげ、十分に保湿を与えてあげてください。
カユカユあせも肌の保湿ケアに
赤ちゃんは体が小さいためにとても汗っかきなのであせものトラブルも多発します。
あせも対策法は、毎日のお風呂で体をキレイにした上での十分な保湿ケアです。
アロベビーのミルクローションには消炎作用のあるチャ葉エキスやカミツレ花エキス、また、かゆみを抑える効果のあるカンゾウ根エキスなどが配合されているので、あせも肌の保湿ケアにも使えるベビーローションです。
赤くプツプツしているからと保湿を避けず、清潔にして十分な保湿を与えてあげましょう。
h3大人も使えるので家族みんなの保湿ケアに
アロベビーミルクローションは赤ちゃんだけではなく、お肌が敏感な大人まで使えるアイテムです。
お肌が弱いお兄ちゃんお姉ちゃんも、家事で手が荒れがちなママも、シェービングで乾燥しがちなパパも、大人向けの保湿剤では刺激になってしまうおじいちゃんおばあちゃんも、家族みんなの保湿ケアとして大活躍してくれます。
ファミリー向けに、アロベビーミルクローションのビックボトル(380ml)が販売されているのでそちらもチェックしてみてください。
まとめ
今回、実際に使用したアロベビーのミルクローションについてご紹介しました。
もちもちっとした柔らかいお肌のイメージが強い赤ちゃんですが、実際のところ、乳児湿疹やあせもなど、結構たくさんの肌トラブルに見舞われがちです。
そんな赤ちゃんの肌トラブルも、基本的にはしっかりとした保湿ケアで予防・対策が行えます。
迷ってしまうほど溢れているベビーローションの中から1本を選び出すのは難しいことですが、赤ちゃんに優しく低刺激なローションを是非選んであげてください。
私も子育ての中で実際に使用したアロベビーのミルクローションは、数あるベビーローションの中でも優秀な1本で、アロベビーで保湿ケアを継続したおかげで、我が子は大きな肌トラブルに見舞われることなく元気に成長してくれています。
赤ちゃんの肌トラブルで困っているママさんは、アロベビーミルクローションで赤ちゃんらしいもちもち肌を目指したケアを始めてみてはいかがでしょうか。
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