こんにちは。
きてくださって、ありがとうございます。
最近お野菜高くなりましたね~
年末に高騰するのは普通ですが、
新年からずっと同じ感じ・・・
寒さの影響だそうですが、
もう少し落ち着いて欲しいですね・・・
さて、ちょっと減量を目指す時に、
外せない生の野菜ですが、
寒い時には食べる機会が減りませんか。
からだを冷やす野菜が、サラダとして頂くものに多いからでしょうか・・・
冬場に多い根菜類は、からだを温める種類の野菜なので、
たくさん頂きたいですね。
甘みの増したカブをやはりこの時期ならではの
ゆずといっしょに甘酢に漬けてみました。
冷蔵庫で一週間程度保存可能ですし、
消化酵素のジアスターゼが含まれているので、
胃もたれなどにも効果が期待できますね。
【材料】
カブ・・・・・・・・・・・700g(3~4個)
ゆず・・・・・・・・・・・1個
塩・・・・・・・・・・・・・大さじ1
砂糖・・・・・・・・・・・大さじ3
酢・・・・・・・・・・・・・大さじ2
【作り方】
① カブは皮をむいて、7~8ミリの拍子切りにして、
塩をまぶして30分程度おき、しんなりしたら硬く絞る。
ゆずは、皮を薄くむき千切りにし、果汁も絞っておく。
② 保存袋に砂糖、酢、ゆずの果汁(大さじ3くらい)を入れ、
砂糖をよく溶かしたら、①のカブとゆずを入れ、
冷蔵庫で丸一日置く。
保存は冷蔵庫で1週間程度。
ゆずの香りがいっぱいで、美味しく頂けますよ。
(ゆずが嫌いな方、ゴメンナサイ・・・
ゆずの替わりにレモンでもOK)
よろしかったら、参考にして頂けるとうれしいです。
最近、テレビや雑誌で話題のみかん、
「紅まどんな」をご存知でしょうか。
ブログやFBでアップしている方の情報をみて、
私も食べたかったのですが、
生産量が少ないらしいので、山梨では無理かな~と
諦めていました。
ところが、近所のスーパーで売られていたんですよ。
一級品ではないでしょうが、2個¥399でした。
もう少し小ぶりのものが、6個¥680。
テレビで見たのは、デパ地下で1個¥1000とか。
写真じゃ、ただのみかんですね。
切ってみると、中は果汁いっぱいで皮がすべて薄い。
だから、ゼリーのような果肉と言われるんですね。
この袋の部分の薄さ、わかりますか・・・
糖度を量ってみると、13.4度
15度くらいあるようなので、ちょっと少なめだったのか・・・
まだ食べたことのない方、是非一度食べてみてください。
今までのみかんの印象とかなり違いますよ。
日本の品種改良技術に感動しました。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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