お久しぶりです。
前回のブログで、「下書きを書いてるのですぐ更新します。」って書いたのですが、更新遅くなりました。すみませんm(_ _)m
下書き残ってるのですが、僕にとって過去の記事に手を加えるより、新たにささっと記事を書く方が遙かに楽な行為なので、また最初からか書きます。

昼下がりのパレード
昼下がりのパレード


日常的な日記を書くのはまた次回にまわして〈あれから熱帯魚を飼い始めたり、シーシャ〈水たばこ〉を買ったり、安くて美味しいお店を発見したり......と沢山書きたい事がありなかなか纏まらないので〉、今回は前回の宣言通り、久し振りに音楽ブログを書こうと思います。
でも需要少ないんだよな。
高校の時は、知らない後輩とかにいきなりコメントきて「いつも楽しく拝見させてもらってます」なんてのちょくちょくありましたが、現在彼女らは私なんかよりも影響力の強い素敵な人に出会ったのでしょう.......

それはさておき、少なからず購読してくれてる方がいることを信じ、その方達の為と、僕の個人的な備忘録的な記録の為にこれから素敵な曲の一部を紹介しようと思います。

何年も前に紹介したアーティストもいくつか紹介します。

とにかく、僕個人が今現在、みんなに紹介しよう!っと思って、頭の中に表れたアーティストをぱぱっと紹介します。
なるべく夏仕様で。
では。


七尾旅人

今僕が最も日本のアーティストで注目してる詩人。
伝えたい事が沢山あるのだろう。
時にはポエトリーリーディング、時にはラップ、時にはスイートなソウルフルな歌声で想いを私たちに伝える。
こういうアーティストこそ売れるべき。そんな日本になってほしい。切実に。




七尾さんは、足下でボーカルエフェクトを駆使し、またleon thomasのようなヨーデル唱法的な歌い方で、私たちをスピリチュアルな世界へ誘います。
イントロあたりの歌声注目です。






Marcos Valle
記事を更新してない間も、どんどん季節はながれてw,梅雨もあっという間に明けてしまいましたが、僕は梅雨時にBOSSA NOVAやBrazilian musicを中心に音楽を漁っていました。
その際に衝撃を受けた曲。
Bossaが衰退した頃、彼はBossaにアメリカに売れそうなスタイルを確立し、よりポップにBossaを表現しました。
兄はパイロット、空を飛んでる際に断片的に出来上がったフレーズを曲に組み込んだという、ロマンチックな逸話も。


Joe bataan

ファンキーなのに、なぜか黒すぎないアーバンメロウなCall my name.
女の子来たときにBGMに流してもこれくらいならいいんでは?w




Beach boys
夏の定番バンド!いやあ新譜がほんとよくて驚きました。
可愛いジャケ写に、内容も負けてない完成度の高さ。
日経新聞の評論でも、文句なしの星5つでしたね。
来日ももうすぐですね。村上春樹、ヒロト&まーしーにライブで遭遇できれば嬉しいですが。w
ブライアンウィルソン楽しみです。
僕も恋人と観に行くつもりです。ビール必須なので、翌日のバイトは既に休みとってます。w



ももいろくろーばーz
ほんの数ヶ月前に、遅ばせながらようやく良さに気づいたももくろ。
他の大人数アイドルとくらべ、明らかに音楽好きからも支持されていた点に興味を持っていたのですが、曲自体はモテキの「走れ!」くらいしか聴いてませんでした。
ちゃんと聴いてみればなるほど、これはすごい。とにかくすごい。
解説は必要ないかな。女の子の一生懸命な姿に惹かれます。
音楽的に解説するなら、だっだ!ってアコギのリズムが渋谷系ピチカートファイブっぽいですね。
可愛らしい歌詞も僕にとって需要があります。



とりあえず今回はこんなもんでストップしときますね。
是非、iphoneでもPCでも聴いてみて下さい。