リーリング感度解説 | BITEMAKE|バイトメイクブログ

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お世話になります。
バイトメイクです。


世間はお盆休み、雨の日が続いていますが皆さんはフィールドに出掛けていますか?
雨にも負けずドンドンフィールドに出掛けましょう!


さて今回は、以前から言っているリーリング感度とハンドルノブの役目について少し詳しく説明したいと思います。

まず材質。
ハイコンタクトノブはアルミ材を採用していますが、それは「感度」を求めての採用ではあるのですが、実のところ材質による感度向上はそれ程狙えるモノではありません。

では何故感度が上がるのか?
その秘密は、ベアリング挿入部の切削精度が主たる理由です。

要するに、リーリング中に発生する「ノイズ」を無くすことで小さな振動が拾い易くなるのです。
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ウルサイ場所で人の声が聞き取りにくいのと同じで、ノイズの多いリールではリーリング中の小さな振動が非常に拾いにくいのです。

それを排除するために、ベアリング挿入部の精度には非常にこだわっています。
ものづくりの町大阪にある精密機械加工業者とのタイアップにより「無駄なノイズ」を極力排除することが可能となり、結果リーリング感度の向上に成功しました。

材質もアルミとし、硬度からくる感度もモチロン見逃しておりません。

巻物バーサタイルノブ「ハイコンタクトノブ」はこの様なこだわりの集合体なのです。

ぜひ!体感してみてください。

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