今日もリップル推しの話です。
ビットコインやイーサリアムは別の通貨として成し得ることができますが
XRPは何者にも変わることがありません。
要するにXRPは唯一無二の存在なんです。
何よりもリップルの提携は625社という事実。
今回はリップルとUSDTの関係性について書きます。
Tether（テザー）USDTとは？？
USドルと価格固定された通貨がTetherです。
表記はUSDTとなっています。
仮想通貨が乱高下したときに、価格固定されているテザーはビットコインの避難先の通貨として使われます。
他の仮想通貨と違って、USDTは価格を固定するためにTether Limited社によって非常に強い中央集権体制で管理されています。
ですから、Tether Limited社が万が一不正を働いたり、破綻してしまうと一気に無価値になってしまいます。
このカウンターパーティー・リスクが他の通貨に比べてUSDTでは大きいので注意が必要です。
2017年11月現在の発行量は約6億ドルです。
先物とビットコインとUSDTの関係性
ビットコインは先物取引所にどんどん取り扱われています。
実は今後は株式市場との関係性にも連なってきます。
株式市場はバーゼル３（自己資本規制）という経済施策によって暴落すると予想されています。
ちなみに、バーゼル２発動時期はリーマンショックで大暴落しました。
もし先物市場がなんらかの原因で大暴落するとしたら、ビットコインを保持する
多くのトレーダーたちがUSDTに避難します。
しかしここで問題が。
避難してきた金額をUSDTが支えられるか！？という事なんです。
USDTに変わる通貨が爆上げする
USDT社は何千億、または何兆円をドルで支払う能力はないと思います。
となると、自動的にUSDT社は倒産することになります。
何度も言いますが多くの取引所の避難先は USDTしかないんです。
僕も暴落するとの情報が入ったら今までUSDTに換金していました。
しかし、USDTがなくなるとすると
違う通貨を買わざるを得ません。
そこで、考えられるのは・・・
唯一無二のXRPの存在！！
根が上がればイナゴたち、さらに一般が流れ込む。
結果的に仮想通貨全体の資金の大半がXRPに流れる可能性が高い。
ということはXRPは今後5万円または8万円くらいまでなる可能性が高い！
以上が僕の考えでした(^ ^)
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