高校生の息子が18歳になりました。

 

わが家ではジュニアNISAを3年分だけやっていて、特定口座にも少しインデックスの投資信託があります。

 

 

その後はほぼ放置。(ジュニアNISAなんで当たり前なのですが…)

 

少し前に、

 

「18歳になると未成年口座から成人口座に切り替わります」
「パスワードが変更になります」

 

みたいなお知らせを、ちらっと見た記憶がありました。

 

ふーん、そうなんだ。

と思ったものの、そのまますっかり忘れていました。

 

そして息子が18歳になった数日後、SBI証券から本人宛に封書が。

 

「口座開設お手続きのお知らせ」という書類。

 

ログインパスワードや取引パスワードなどが「再発行」になっていて、新しいパスワードが記載されていました。

 

 

あーーー。

そういえば、18歳になったらパスワード変わるって書いてあったわ。

 

ここで思い出しました。

こういうの、見たときは「はいはい」と思っているのに、実際その時が来る頃には忘れてるんですよね。

 

でも、そこで今度は別の疑問が。

 

18歳になったら、SBI証券の口座って具体的にどうなるの?

 

ジュニアNISAは?

18歳なんだから、もう本人の新NISAが使えるの?

ジュニアNISAで持っている投資信託はそのまま?

わが家の場合、ジュニアNISAは3年分だけですが、そのほかに特定口座にも少し投資信託があります。

せっかくなので、息子が18歳になったこのタイミングで、これからどうなるのか確認してみることにしました。

SBI証券は18歳になるとパスワードがリセットされた

SBI証券では、未成年口座の名義人が18歳になると、成人用の証券総合口座へ切り替わります。

 

そのタイミングでログインパスワードや取引パスワードもリセットされるようで、わが家にも新しいパスワードが記載された書類が届きました。

 

もしかして、未成年口座と成人用口座で、入口が変わったりするのかな?と思いましたが、口座番号は一緒でした。

 

 

突然パスワードが変わるとちょっと焦りますが、18歳になったことによる切り替えだったようです。

18歳になったらすぐ新NISAが使えるわけではなかった

次に気になったのがNISA。

 

18歳になったんだから、

「これからは本人の新NISAに移せるのかな?」

と思ったのですが、すぐには使えませんでした。

 

新NISAを利用できるのは、その年の1月1日時点で18歳以上の人

息子は8月生まれなので、2026年1月1日はまだ17歳。

 

そのため、新NISAが使えるようになるのは2027年からです。

 

18歳の誕生日を迎えたらその日からNISAが使える、というわけではないんですね。

知らなかった。

ジュニアNISAは3年分だけやっていました

わが家がジュニアNISAを利用したのは3年分だけ。

 

あとは特定口座に少し投資信託があります。

買ったあとは基本的にそのまま。

 

今回18歳になったことで、

「このジュニアNISA、これからどうなるんだろう?」

 

と久しぶりにちゃんと考えることになりました。

 

 

調べてみると、ジュニアNISAで保有している投資信託が、18歳になったからといって突然売却されて現金になるわけではありません。

 

 

投資信託は保有したまま、ジュニアNISAから特定口座などの課税口座へ払い出されます。

そして、ここが私も最初よく分かっていなかったところ。

 

課税口座へ移るときは、払い出された時点の時価が、その後の取得価額になります。

 

たとえばジュニアNISAで100万円で買った投資信託が、払い出されるときに200万円になっていたとします。

 

この場合、100万円で買ったものがそのまま「取得価額100万円」として課税口座へ移るのではなく、

 

200万円の時価で課税口座へ払い出され、そこから200万円が新しい取得価額になる

ということ。

 

 

つまり、ジュニアNISAの中で100万円→200万円に増えた分について、払い出されたからといって税金がかかるわけではありません。

 

 

その後、課税口座で200万円→220万円に増えてから売却した場合は、課税口座へ移ってから増えた20万円が利益として課税対象になります。

 

 

わが家の場合は、2027年から本人の新NISAが使えるようになるので、課税口座へ払い出された投資信託も、新NISAに移していくことになりそうです。

 

 

ただし、ジュニアNISAや課税口座から新NISAへ投資信託をそのまま移すことはできません。

一度課税口座で売却して、そのお金で新NISAから買い直す

 

必要があります。

このあたり、ジュニアNISAを始めたときには全然調べが足りていなかったところ……。

 

「そのまま新NISAに移してくれればいいのに……」

とも思ってしまいます。

 

まとめ:2027年からは本人の新NISAへ

わが家の場合、2027年からは本人の新NISAが使えるようになります。

 

できれば今ある投資信託も、これから先の長期資産として運用していきたいところ。

 

ただ、ジュニアNISAや課税口座から新NISAへ、そのまま移すことはできないので、一度売却して新NISAで買い直す必要があります。

 

しかも新NISAには年間の投資枠があります。

 

「じゃあ、どれから売る?」

「つみたて投資枠はどう使う?」

「一度にNISAに入りきらない分はどうする?」

……と考え始めたら、また分からないことがいろいろ出てきました。

 

ジュニアNISAを始めた頃は、

「子どものために長期で運用しておけばいいよね」

くらいに考えていた気がします。

 

数年後、

「で、18歳になったらこれどうするの?」

 

と、わからないことばかり。

 

来年からこどもNISAも始まるみたいだし、もっと投資額が大きくなっている人は色々悩みそうですね。。。

 

とりあえず今回は、18歳になってSBI証券の未成年口座が成人口座へ切り替わり、パスワードも再発行。

 

そして本人の新NISAが使えるのは翌年から、というところまで確認できました。

 

出口についても考えておかないといけませんね。