🐕27日にWOWOWでスピッツ猫ちぐらの夕べの放送があり録画を観ました。
コロナ禍につき激しい動きなど無し。拍手のみで声出し禁止の一夜限りのライブ。
彼らの曲は皆んなで歌える幸せメロディ。誰も振り落とさない。心があたたかな春の陽に包まれる。

🐘対して、ついて来れる奴だけついて来いのエレファントカシマシ。しがみつく手をウザそうに睨まれた。アモーレ。



🐕スピッツのライブ。メンバーのおしゃべりは随所にあり。結構な長さのトークしている。思い出のレストランDenny’sでの和気あいあいトークが眩しい。(これは無いものねだりなのか?)

🐘エレカシは時々荒野に独り立っている感覚にとらわれる。そこに小さな花を見つけて呆然とする。それはきっと我々の心象風景なのだ。理想と渇望を可視化した姿なのだ。アモーレ。



🐕ファンの皆さんスピッツは実はそこまで寄り添ってないと口を揃える。アルバムを聴き込めば解るエグさがあると言う。でも、彼らにたどり着くのにさほど困難は無い。三丁目の角を曲がればそこにある。

🐘ところがエレカシはそこへたどり着くまでの覚悟と気概が必要だ。なぜ崖を登った先にあるんだ。その為、良くも悪くも熱いファンが多い。お前ら呼ばわりされ死刑宣告されたいドMばかり揃ってる。アモーレ!















一見マッチの雄しべと花弁。タイヤと靴跡。
吉田ユニさんアートディレクション。美しい。