2019年4月21日に投稿した過去記事を読んでね!
コント『水たまり』
(走って来る車)
(水たまりの水が歩行者Aにかかる)
(その瞬間を撮影する防水カッパを着たB)
A「くっそー!あったー来た!」
(Aに近づき話しかけるB)
B「すみません、もし良かったらこの写真買いませんか?」
A「何ですかあなた!」
B「証拠写真です。ナンバーもバッチリ写ってますよ」
(写真を確認するA)
A「下さい!」
B「ありがとうございます!100円です」
A「それって安いんですか?」
B「被害の状況に応じて変わります。高級な服が泥水でずぶ濡れだったらそれなりに」
A「俺のは100円!」
B「そうです100円!」
A「うまい商売だな!」
(ちょっと首を傾げながら100円を渡す)
(BはAの携帯に写真データを送る)
B「では健闘を祈ります!」
A「何だかなぁ...」
(彼は後に新種の当たり屋・水たまり男と呼ばれ、遂には逆に彼を撮影する水たまり男撮ってみた男も現れ、アイスバケツチャレンジならぬ水たまりチャレンジなるものが流行り、令和時代の汚点となる社会問題になった。)
母にコロナの調査ハガキが届いてドキッとしたら
ストーブのメーカーからだった。
▼本日限定!ブログスタンプ