最近、生活習慣病で悩んでる方々とお話したところ、
皆さん摂取カロリーを抑えたり炭水化物抜き(減らす)ダイエットを模索されているようです。
でも私の考えはちょっと違います。確かに食の質を改善するのは根本かもしれませんが、皆さんはっきり言って代謝が悪いのです。だから便秘で足がむくみ肩こりで血圧が高め、ウォーキングなどしても余り効果が出ないとこぼしております。脂肪がついてても冷え症なのです。脂肪は黙っていても燃えません。効率よく負荷をかけなければ燃えません。効果が出ない人はおそらくウォーキングのやり方も間違っているのでしょう。脂肪が筋肉に変わるとカロリーを消費し体温が上昇し冷え症が改善します。←代謝が上がっている状態
炭水化物抜きダイエットは危険です。脳は糖をエネルギーに働きます。始めのうちは少し痩せます。でも長期間、脳の飢餓状態が続くとカロリーを抑えているにもかかわらず脂肪として溜め込みます。お相撲さんが身体を大きくする方法は朝抜きで稽古の後高カロリー食をたっぷり食べるのです。飢餓状態は脳が「この次いつ食べられるか分からないから今入ってきた食べ物溜め込もうっと」と思うらしいです。
代謝をあげるには体内の気をめぐらせないといけません。鼻から吸い鼻から出すゆっくりした呼吸で、おへその下のたんでんを意識して、座る時も足首を立て腰を潰さず肩甲骨を寄せます。
...あ、ヨガインストラクターの資格が無いのに聞きかじった知識をひけらかしてしまいました!しかも途中で放り投げる!
プロのブロガーさんごめんなさい!