昨日、NHKの「コントの日」を観ました。
巷の評価は「つまんない」「テンポが悪い」「たけしはいらない」「セットが無駄に豪華」など好評とは言い難い意見がある一方...
「さすが実力のある芸人のコント!」「良くぞあんなパロディやら下ネタをやったもんだ」「予想外のオチ」「ひとりがすごい」「コカドがいい」など様々です。
私は意外性を評価して70点くらいです。パロディCMが面白かったです。かつてコロッケが全力でやってたパロディCMを思い出しました。
劇団ひとりは危ない奴とかタトゥー入れたがる奴とか、日本エレキテル連合を彷彿とさせます。やっぱりコントには毒が必要です。キャラの毒、言葉の毒、設定の毒、例えそれがサラリーマンコントだとしても。
私はまだまだ勉強不足です。作家目線はおこがましいです。でも日常に転がってるゴミみたいなものからネタを育てたい。その辺のおじちゃんおばちゃんの人間観察からネタを拾いたい。何も無いと思って見ると何も見えないし、面白がろうと思うと面白い事に気がつけるのではないでしょうか。
生意気に失礼しました。
まだ実演されるコントをかきあげていません。
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