映画『スリー・ビルボード』を観たまま簡単な感想を箇条書きにしました。あくまでもこの映画ではこうでした。
⚫アメリカの片田舎ではまだ差別意識が根強い。
⚫人種、ハンディキャップ、学歴、LGBT、職業、出自...全てが住民の足枷となっている。
⚫この映画ではアメリカの食卓は残念なメニューしかない。凝った料理が存在しない。
⚫安レストランや家庭では飲み物は常に瓶のまま提供される。
⚫唯一病室で見たグラスにストローのオレンジジュース。
⚫銃は常に身近にある存在。
⚫暴力や復讐の連鎖が正当化される。
⚫未解決な凶悪犯罪が多くその犯人がのさばっている。
⚫お洒落で清潔に整頓されたオフィスは存在しない。
⚫シートベルト無しで郊外の道をぶっ飛ばす。
⚫普通の会話の慣用語句にF**Kが多用されている。
⚫大事なメッセージは手紙に託される。
⚫誰かを許し認める勇気が大事。
⚫アメリカン・ドリームは過去のもの。
⚫トランプ大統領を選んだ理由が解る気がする。
⚫日本人で日本に生まれて良かった。
⚫州や地域によって文化や価値観が違う。
⚫綾部はなんでアメリカになんか行ったんだろう。
