退院して自宅療養中のづうさんが
リハビリも兼ねて
閲覧注意画像ばかりで
バレンタインデーにお届けする...







漫才『痛チョコ』




「どうも〜!いっちゃんです!」
「よっちゃんです!」
「いっちゃんよっちゃんです!」

い「づうさん退院したね~」
よ「え?ホラフキ症が悪化して?」
い「骨折だよ!確かにホラフキ症かも知れないけど」
よ「え?そんな病気あるの?」
い「今あんたが言ったんだよ!」
よ「骨折は病気じゃないでしょ。怪我でしょ」
い「病気はホラフキ症の方だよ!」
よ「この人何言ってんのかな...」
い「私の心が折れそうだよ!」






(お断り用チョコ)




よ「只今相方が心が折れそうと言いましたが、画像に合わせると心が砕けそうの間違いでした。訂正してお詫びします。」
い「もうどっちでもいいよ!」






よ「ところで、どっかこっか折れてる愉快な仲間は元気かな?」
い「内科じゃないから元気だと思うよ」
よ「内科じゃないか…ダジャレだね!腕上げたね」
い「いや腕上げてないから!」
よ「ああ、ギプスはめてないもんね?」
い「いやそうじゃなくて!」
よ「鬱の方か…」
い「頭痛くなって来た!」






(頭硬そう)




よ「え?頭大丈夫?」
い「どっちの意味で言ってんの?」
よ「お薬出しておきますねー」
い「転院させて下さい!」









(エーッ!)







よ「いっちゃん何効き?」
い「右利きだよ」
よ「左手も少し訓練しといたらいいよ」
い「あ〜、いざという時の為にね!」
よ「私は普段から訓練してるよ」
い「へ〜どんな?」
よ「勝手に行動しないようにさ!」
い「寄生獣のミギーか!」
よ「逆、逆!ヒダリーだよ!」
い「凶器になりそうな工具落ちてないかな?」
よ「ヒダリーで握ってね!」
い「力入らないわ!」






(キーッ)





よ「お見舞いで甘い物が集まったよね」
い「そんな食べられないもんだよ」
よ「賞味期限とかあるし~」
い「食べ物を粗末にしたくないし〜」
よ「入院中に臨時売店の案は実現しなかったね?」
い「愉快な病室の入り口に『臨時売店』『お菓子・パン・ヨーグルトあります』って貼ってね」
よ「次の入院では是非実現したい!」
い「愉快な問題患者だな!」





(歯ぐきは苺味)





い「それにしても病院食は薄味だった!」
よ「スパイスや薬味を使ってないからね~」
い「動物性油脂も余り使ってない!」
よ「臨時売店にバター・スパイスも置こう!」
い「あくどい商売だな!」
よ「隙間産業と言って!」










(キャ───(*ノдノ)───ァ)




い「ところで何このえぐい画像は」
よ「面白いチョコレートで検索したんだよ」
い「えぐい、えぐ過ぎる」
よ「これでも、う〇ことおっ〇いはやめたんだよ!」
い「本当に食べ物とは思えないシロモノ!」
よ「シロモノばかりじゃないよ~!」







(おぎゃー!)





(きゃーっ!)





い「読者減らすわ...」
よ「そんな心配する程いないでしょ!」
い「貴重なマニアックな読者を...」
よ「大丈夫!別なタイプのマニアがいるから!」
い「ノーマルな読者さん絶賛募集中です!」
よ「どっかこっかマニアックな愉快な読者さん募集中です!」
い「アメーバユーザー以外もコメント出来るよ!」
よ「ミギーもしくはヒダリーで打ってね!」
い「訓練か!もういいわ!」
二人「ありがとうございました〜!」





(滑り込みセーフ!)