「いやー、あ、ダジャレみたいだなイヤーって。それにしてもこの半年色々あった。あり過ぎた。蟻すぎた。」


「お疲れ様です。」


「でもまだ半年蟻増すあります!もうケッコー。」


「乗り切れそうですか?」


「そりゃ、乗り切るしかないだろう。鹿ないからしかないだろう。猫んだり寝込んだりカエル〜って帰るわけに行かないのさ。」


「勉強になります。」


「お前ホントに謙虚だな!犬キョ!」


「全く恐れ多いです。」


「取り入るのが上手いものな!鳥じゃないけど。 」


「はい。犬ですから。」


「来年ガンバれよ、犬!」


「ドギードギーします。」

 
「お、上手くなったじゃないか!馬じゃないけど。」