過去記事漫才を少し直しました。クレームは寄越さないで下さい。










「オチない漫才」







「どうも~、カーエレメンツです!」

「いよいよセンター試験だね。」

「思い出します。私は地方人なので、試験会場へは前日入りでした。」

「拘束時間、長いよね。早く解放されたかった!」

「体力と精神力勝負の感があります。」

「知力じゃないんだ?」

「もうこの段階では、知力はどうにもなりません!」

「ホントに!後、運の力!良く乗り切ったと自負するヨ。」

「受験生には、終わったら、やりたい事思い描いてね!今さら急に頭良くならないんだから!とアドバイスします。」

「何か突き放してるネ?」

「下手な励ましはプレッシャーを増やすだけです。」

「確かに!経験者だから言える。」

「大学入ったら、キミの好きなマニアックな勉強が出来るヨ!」

「そしてマニアックな友達が出来る!」

「マニアックなサークルに入って!」

「マニアックな相方と!」

「マニアックな漫才したりして!」

「楽しいな!」

「受験、サイコー!」

「ん?これで、いいのか?」

「カーエレメンツは、キミを待っている!」

「新入生の勧誘か!」

「新入生歓迎漫才も用意してある!」

「もしかしてこの漫才・・?」

「お察しのとおり、オチはありません。」

「ヤッター!オチないんだって!」

「このネタを保存すると、オチないよ!」

「何の根拠もないよ!」

「オチないって楽だな~!」

「ついでにスベらないともっといい!」

「そうスベらないともっといい!」

「クレーム来るかも?」

「いちいち神経質にならないで~!こんな漫才読んでどうかするなんて、それ以前の問題だ!」

「笑えるくらいの余裕かませよ!」

「健闘を祈る!」