ディスレクシアの少年が主人公の海外ドラマ「ハンク」は、ここでちょっと困ったりしながらも、創意工夫と前向きサポートにより、少しずつ前に進んでいます。

http://www9.nhk.or.jp/kaigai/hank/index.html






この情報は、沖縄のコピーライター・ラクマさんのブログで教えてくれました。私もまだこのドラマを視ていませんでしたので、今度の水曜日8月5日夜7時25分、楽しみにしています。

ディスレクシアについては、読字困難などと言われますが、そのケースは多様です。アメリカなどは多民族国家なゆえか、発達凸凹さんへの教育環境と理解が素晴らしいのです。「出来る」を伸ばす事で「出来ない」が補われる、トットチャンの学校みたいのばかりだと、彼等はどんなに幸せかと思います。でも、ハンクのように前向きな生き方ならば、環境に立ち向かうのも可能です。この夏、私も学ばせていただきます。