▼私は良く、謎かけ問題を考えています。

▼例えばある単語「春」を目にした時、同音異句で「貼る」などと、共通の答えになる質問と答えの表現を考えます。

▼答えから思い付く事もあります。例・・「どちらも、ハルよね~!」

▼それに対する質問は?と考えます。答えが「どちらも、ハルよね~!」になる問題は、どんな言葉にしたらいいか考えます。例えば「何となくウキウキ!」とか、「運動会明けのお父さん」とかを思い付きます。それを謎かけ問題のかたちにします。


◆「何となくウキウキ!」と掛けて、「運動会明けのお父さん」と解きます。その心は?・・「どちらも、ハルよね~!」
(※ウキウキするのは春だから♪・・そして、筋肉痛のお父さんに、湿布貼ってあげてね!)



▼こんな感じでこさえております。それを踏まえて、問題を解いてみて下さい。とても脳トレになります。大喜利のボケを考える時にも応用出来ます。








問題①・・以下の○に入る語句を答えよ。字数は問わない。




「懲りずに告白と掛けて、雨男と解く。」


「そのこころは?」


「○○○○!」









問題②・・以下の○に入る語句を答えよ。字数は問わない。




「ルービックキューブ苦手なのと掛けて、化粧上手と解く。」


「そのこころは?」


「○○○○!」